30代単身者におすすめの資産運用方法を管理人オカの実体験をもとにご紹介します。
みなさん、こんにちは
naomana-info管理人オカです。
今回ご紹介する内容は管理人オカが30代前半で行った
資産運用方法とその結果をご紹介いたします。
同世代の方、是非ご参考にしてください。
【目次】
30代前半の資産状況は
管理人オカのプロフィールについては下記記事をご参照いただくとして
30代前半の資産状況についてお伝えします。
田舎から転職にともない東京へ上京したわけですが、
当時の予想年収は380~430万円。
貯金額は100万円前後でした。
2021年時点の30代前半の平均年収を下記サイトで調べてみると
ほぼ、同額から若干少ない位かと思います。
就職先は中小規模の不動産会社でしたので、歩合給がありうまくいけば
年収1000万も可能な時代でした。
しかし、当時の不動産業界(中小企業)はブ〇〇ク企業のオンパレードで
単純に勤務時間で時給換算するとコンビニのアルバイトより少ないな~と
同僚といつも嘆いていました。
このころは知識も経験もなにもなかったので、入ってきた収入は右から
左へと湯水のように使いきっていました。
勿論、老後の資金不足なんて話題は微塵もありませんでした。
タイムマシンがあれば、この時に自分に現況を伝えて一刻も早く
資産運用をやらせますね。
資産運用について勘違いしていた事
無知のなせる業でした。
「資産運用=お金持ち行う事」の認識でしたので
全く興味ありませんでした。
大きく勘違いしていたのがこの4つ
- ある程度の運用資金が必要
- 証券会社とのやり取りが毎日必要
- 失敗すると借金まみれ
- 資産運用の必要性を感じていなかった
今、聞くと本当に無知ですね。
運用資金は少額(1000円)でOKだし、証券会社との連絡も必要なく
通常は失敗しても借金ができることはありません。
致命的なのは「資産運用の必要性を感じていなかった」事でしょうね。
このころから資産運用をしていればと、後悔ばかりです。
初めての資産運用その内容とは
資産運用といっても、株式(国内・国外)、債券、外貨取引、不動産取引
仮想通貨etcといろいろな種類の投資があり、リスクとリターンもバラバラ。
投資について全くの初心者でした管理人オカがその中で、
初めて行った資産運用は不動産投資でした。
それこそ、初期費用がかかるじゃないか
と、思われる方もいらっしゃると思いますが、当時はほとんど資金も
必要なく実現できていました。
ポイントは「半住半投」です。
現在では認知度も上昇していますが、当時は不動産を購入したら
一生住み続けるみたいなイメージが多く、単身者が購入するケースは
あまりメジャーではありませんでした。
その気になっても、周りからの反対で諦めるケースが圧倒的でした。
そんな不動産購入がどうして資産運用になるのか。
前出した「半住半投」です。
通常の不動産投資は毎月の賃料収入と運用に係る費用(税金や経費)を
ベースに利回りを算出しますが、私の行った方法は、物件の売却時に
初めて利益が確定する長期間行う資産運用になります。
自己居住ように不動産を購入し、10年前後で売却を行う方法になります。
詳細は下記記事をご覧ください。
「不動産購入のベストタイミングは?18年で3度購入1度売却をした経験談をご紹介!!」
いかがですか。
資産運用(不動産投資)といっても、何も特別な事はしていません。
分譲マンションを購入して普通の日常生活を送っていただけです。
賃貸住宅のお住まいのみなさん。是非ご検討ください。
資産運用の結果は
期間は9年間になり、長期間投資に該当するかと思います。
結果約800万のプラスとなりました。単年ベースで88万円の
利益が発生しました。
いかがでしょう。銀行に1000万預けても利息は数百円の時代。
ATM手数料1回でマイナスになってしまいます。
ただ、不動産を購入するという決断を下すだけ。
(これが難しいのですが)
さらに時間的なメリットや生活環境の改善もあり、
金額以上のメリットだらけでした。
ご興味を持っていただいた方に1つだけ注意事項です。
不動産選びの際にちょっとしたコツがありますので
詳細については下記記事をご参考にしてみてくださ。
まとめ
30代の単身者とういう条件付きになりましたが、
管理人オカの実体験に基づいた資産運用です。
ポイントさえ間違えなければ、ほとんどの方が
メリットを実感できると思います。
是非この機会に資産運用デビューしてみてはいかがでしょうか。
ご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
では、また。