naomana-info管理人 個人資産運用結果公開 FIREへの道 FX編(Q3期)
みなさん、こんにちは
naomana-info管理人オカです。
2021年Q3期のFX運用の結果報告です。
FXの資産運用は波乱万丈で運用資金の残高は
ジェットコスターのように乱高下していました。
2021年度から、新しい運用手法を利用してから
運用益は安定してきたように感じています。
では、2021年Q3期のFX運用結果です。
・楽天証券:20,522円
・SBI証券:112,559円
・合計 :133,081円
Q3期の7~9月期の月次運用結果になります。
【目次】
運用(トレード)の考え方
極端な考え方ですが、正解となる運用手法はないと考えています。
なぜかというと、投資を行う状況は人それぞれで資金面、時間、メンタル面と
全く同じ条件にはならないからです。
今までのやり方では、収支の波が大きく最終的にマイナスになっていました。
いわゆる、「利小損大」とい流れです。
FIREを目指すには、安定してプラス収支を続けていける取引手法の習得が必要です。
過去の取引を見直して、2021年度はリスタートと位置しています。
「三平式RCIをもちいたトレード」を取り入れ、自分なりのカスタマイズを行い
取引通貨単位を最小Lotで取引を行っています。
プラスになってもマイナスになっても桁は100円のオーダーになります。
100回連続で負けても1万円の損失です。
回数をこなして、自分なりのトレード手法を確立するためです。
資金管理について
極論ですが、、全額失ってしまっても構わない金額からスタートしています。
なくなってもかまわない。と開き直ればどんな状況になっても自信を持って取引ができます。
取引を始めたばかりは、自身が無く「利小損大」となりがちです。
これは、投資を行う非常に大きなマイナスです。
1勝9敗でも利大損小であれば、トータルプラスになる可能性がありますが、
利小損大では9勝1敗と勝ち越しても資産はマイナスになります。
自身をもって取引できる資金量。
つまり、全額Lostしても支障がない金額の範囲で行うことが大切です。
強制ロスカットを恐れるあまり、追加で資金を投入し取りかえしがつかない事に
ならないように気をつけましょう。
マイナスのポジションも自信をもって損切できるようになる必要があります。
取引通貨について
私は主に、日本円/ポンドで取引を行っています。
理由はボラリティ(価格の変動幅)が比較的大きいからです。
FXで稼ぐには安く買って高く売るor高く売って安く買うのいずれかになります。
取引期間中に価格の変動がなければ利益がだせないのです。
日本円/USドルは馴染みが深いのですが、ボラリティが少ないので収益を
上げ続けるのが難しいのです。
基本的には、好みの通貨ペアを選んで問題ないので、最初はいろいろな
通貨ペアを試してみて相性の合う通貨ペアを選択しましょう。
トレード手法について
今年から参考にしている下記手法の考え方をメインとしています。
(詳細はリンクをご覧ください)
RCIの動きから通貨の動きを予測し取引する手法です。
この考えに自分なりの考えをミックスしながら取引を行っています。
ネットでも上記手法についての検証ブログについては、良い評判もそうでない評判も
かなりでていますが参考にはしていません。
自分で試して合わなければ止めればよく、参考にして収益がでるのではれば、
更に精度をあげていく。
最終的には自己責任ですので、他人の意見を見てしまうとバイアスが
かかってしまうので、あくまで自己判断で行っています。
まとめ
FXについては、否定的な意見も肯定的な意見もネット上に溢れています。
それらの意見を信じるか信じないかは自分次第です。
現状でコンスタントに収益(金額は低めですが)を出しつつけていますので、
暫くはこの手法をメインに進めていく予定です。
当然、微調整を行いながら取引資金を増やしてFIREを目指していきます。
投資は最終的には自己責任です。
では、また