naomana-info管理人オカのFIREへの道 IDeCo編 2021年度総決算報告
みなさん、こんにちは。
naomana-info管理人オカです。
2021年1年間継続してきた、IDeCoの運用結果報告です。
チャレンジしたいけど、損はしたくないと思っている方に
参考にしていただければ幸いです。
投資額も小額からチャレンジ可能ですので、
お気軽にご覧ください。
2021年 IDeCo年間損益報告
いちばん興味をひかれるポイント。
年間損益報告です。
２０２１年１月期
・投資金額：６６９,３５７円
・評価額 ：７５３,００７円
・運用損益：８２,６５０円
２０２１年１２月期
・投資金額：９２０,４７６円
・評価額：１,１２２,８７３円
・運用損益：２０２,３９７円
運用損益 ： ２０２,３９７円ー８２,６５０円＝１１９,７４７円
年間約１２万円のプラス収支となりました。
各月ごとの収支については下記ブログをご覧ください。
（ブログで公開したのが5月からになります。）
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編（5月期）
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編（6月期）
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編（7月期）
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編（8月期）
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編（9月期）
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編（10月期）
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編（11月期）
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編（12月期）
運用に関するルールについて
運用ルールですが、とくに特殊な内容はありません。
毎月定額を決まった銘柄に追加増資しているのみです。
楽天経済圏で消費活動をしていますので、楽天カードの利用に応じて
付与されるポイントが上記増資資金の一部に流用されているくらいです。
大切なポイントとして心がけているのは、
１，運用期間は長期間
２，価格変動があっても右往左往しない。
この２つだけです。
前提として経済が成長していくというのがベースにありますが
上昇幅の大小はありますが長い期間でみみれば右肩上がりに推移するので
「ドルコスト平均法」の考えにもとづき、淡々と投資資金を毎月積み上げて行くのみです。
【用語解説】
※楽天証券の説明ページへリンクしています。
購入している投資信託のご紹介
参考までに、運用している投資信託の銘柄をご紹介します。
選定基準もあまりなく。知識もほどんどない中でなんとなくで選んだ
ものばかりです。
それでもすべてプラス収支となっています。
特徴といえば海外の比重が大きいというくらいです。
IDeCoのメリット・デメリット
オススメしておいてなんですが、リスクは少ないですが
投資は投資です。
メリットとデメリットが存在します。
（上記リンクにて詳しく解説されています。）
メリット
節税効果の恩恵が大きい！
これにつきるのではないでしょうか。
しかも、節税効果は3つケースに適用されます。
・所得税、住民税が軽減される。
・運用利益に税金がかからない
・将来の運用金受取時に1500万円まで課税なし
現状の収入形態によっては当てはまらないケースもありますが、
企業にお勤めで毎年、税金を収めている方でしたら恩恵があります。
税金とかよくわからいよ〜
それでも行うべきかと思います。
掛け金も毎月5,000円からはじめられますので、コンビニに行く回数を
少しへらせば資金は捻出できると思いますので。
年末の源泉徴収票をみて税額が減っていること気がつくと思います。
デメリット
もちろん、こちらもご紹介します。
・積立金は60歳まで引き出し不可
・投資の上限額が決まっている。
・元本割れの可能性あり
・最初の手続きが面倒
まったく知識が無い方がパソコンをいじりながらチャレンジするには
ハードルが高いと思われがちですが、各証券会社ともサポート体制は
整っていますので、安心してくだしさい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
デメリットもありますが、それ以上のメリットが
あると感じています。
とくに中所得者といわれる方々にとって、節税対策はとても
重要かと思います。
増えない収入のなか、増え続ける社会保障費。
この対策の1つとしてぜひオススメです
ぜひ、お試しください。
では、また、
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