naomana-info管理人 個人資産運用結果公開 FIREへの道 FX編(11月期)
みなさん、こんにちは。
naomana-info管理人オカです。
今年も11月終わりました。
資産運用の調子はいかがでしょうか。
目標金額に向け、着実に資産は増えていますでしょうか。
今年のラストスパートへ向けてもうダッシュをかけていきましょう!!
と、大声で叫びたいところですが。。。
では、11月の結果を報告いたします。
あ、ちなみに先月の結果については下記よりご確認ください。
「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 FX編(10月期)」
【運用結果】
- 楽天証券:マイナス253,524円(泣)
- SBI証券:プラス4,825円
- 合計:マイナス248,699円
痛い。痛すぎる。
2021年年末の閑散期を前にこのマイナス収支。
非常に厳しい結果となりました。
運用方法
運用のルールとして、2つの証券会社への運用資金の増額は
行わないという自分ルールを決めています。
これは、他の資金(運用資金以外)を投下してしまうと、
リスクが大きくなり、損失額が取り返しのつかない金額に
なる可能性があるからです。
5〜6年前に両口座へ50万円づつ入金し運用をしており、
運用益は引き出しても、追加資金は行わないということで
行っています。
今回、おおきな損失はでていますが、全体のポートフォリオから
みると致命的な損失にはなっていません。
投資の格言「たまごは1つのかごにいれるな」は
とても重要な考え方だと、改めて実感しました。
11月期 運用結果詳細
楽天証券は大幅マイナス。
SBI証券は微増。
この違いはなにか。
原因はハッキリとしているので対策はたてられるのが救いです。
楽天証券はスワップ金利差を利用した運用方法。
SBIはオーソドックスな短期取引(保有期間1週間前後)。
今年から紹介している
SBIでの運用方法になります。
こちらは運用開始から安定して収支を獲得していますので
このまま継続し取引数量を増やしていくことで、プラス幅も
大きくなっていきそうな感じです。
取引精度をあげていきます。
今回、大損失をだしてしまった楽天証券側の運用手法は
スワップ金利狙いの投資方法でした。
【用語解説】
※楽天証HPの用語解説へリンクいたします。
以前から対象通貨のトルコリラの下落が止まらず、
いつか反転するというなんの根拠もない希望にしがみつき
損切りができなかったのが原因です。
現状でもトルコリラの下落は収まらず、腹をくくり損切りをして
いなければ、損失額はさらに5〜10万円増えたいた可能があります。
運用時の大原則、損切りは早め、利確は遅め。
わかっていながら実践できていなかった、損切り。
過去の遺物をこれで消化できましたので、楽天証券で抱えていた
含み損はリセットされました。
今後は手法を見直してプラスを積み上げて行きます。
まとめ
非常に辛い結果となりました。
今回の楽天の結果を受けて、年間収支もマイナスになる可能性が
高くなってきました。
FIREを達成するためには、重要な運用手法だけに
今後もチャレンジしていくのですが、まだまだ、修行が足りないようです。
12月に少しでもプラスを確定し、年間収取をプラスにできればと思います。
無理のないチャレンジを継続していきます。
では、また
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