naomana-info管理人 個人資産運用状況の公開 FIREへの道 Gold編(11月期)
みなさん、こんにちは
naomana-info管理人、オカです。
9月期より開始した純金積立。
ローリスクの代表的手法。
定額の純金積立
毎月定額で金を購入していく純金積立
ドルコスト平均法の代表的手法かと思います。
2021年11月期の運用結果を報告いたします。
ちなみに、10月分につきましては下記リンクよりご確認ください。
naomana-info管理人 個人資産運用状況の公開 FIREへの道 Gold編(10月期)
11月期 純金積立結果報告
さっそく結果報告です。
積立額:510,207円
これだけだと、成功しているか否が分かりづらいですね。
これでいかがでしょうか。
データを取得したタイミングが12月になっていたため、
グラフの中で色が反転しているのが12月になっていますが、
ご了承ください。
今年1月から順調に増えています。
ま、当たり前ですよね。
毎月定額で購入しているのですから。
そこでもう1つ、データをご紹介します。
過去5年間の金価格(月間最高値・最安値)の推移です。
いかがでしょうか
多少のデコボコはありますが、右肩あがりで推移しているのがわかると思います。
長期運用ですので、購入価格は平均化されていきますが
資産が増加していくイメージはおわかりいただけるかと思います。
(赤いグラフは最高値になるので無視しましょう。)
2021年3月ごろまで落ち込みがありますが、現状ではほぼ回復
しているようです。
純金積立のメリット・デメリット
メリット・デメリットは代表的な点では下記になるかと思います。
・メリット:価格上昇が継続している。
・デメリット:現物資産で利息がつかない
リターンもリスクもすくなり投資方法という感じでしょうか。
複数の投資手法の1つとして組み込むのが一番かと思います。
そして、運用期間を長期(理想は10年以上)で設定するのが
ベストです。
毎月、手間が発生することもありませんので、ただただ
ひたすら待っておく。
それだけです。
純金積立の魅力
やはり、需要と供給のバランスが読みやすく
価値の暴落リスクが少ないということではないでしょうか。
現存する金資源は有限で供給量は限られています。
しかし、その利用用途は年々増加している傾向です。
ニーズが増加しているのに供給がおいつかない。
この状況が続く限りは価格は上昇していくのみです。
この安定感が最大の魅力ではないでしょうか
まとめ
純金価格については下落はするものの
短期間で回復するイメージがあります。
株式や債権とは違ったスパン(長期間)での運用であれば
かなり手堅い選択肢の1つかと思います。
「投資」という言葉にあまり良いイメージをお持ちでない方でも
純金積立であればハードルが下がるのではないでしょうか。
銀行へ預金しているだけでは資産は増えません。
FIRE目指して一緒にチャレンジしていきましょう。
では、また
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