成功それとも失敗 運用事例を大公開!純金積立で賢く資産形成するための38ヶ月の実践記録

こんにちは、naomana-info管理人オカです。
真夏の8月が終わり今年も2/3が過ぎました。
年間収支も気になりますが、まずは1日1日
着実に資産を増やしていきましょう。
地道にしかし着実に価格が上昇している
純金積立。
運用結果はどうなっているでしょうか
早速結果報告です
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私と純金積立について

私は数年前から、資産の一部を純金積立で運用しています。
株式や投資信託に比べて大きなリターンは期待できませんが、
インフレ対策や資産の分散という意味で
「長期的に安心できる投資先」として位置づけています。
最近は高値更新を続けている純金積立ですが
果たして結果はどうなったのでしょうか
今回は、純金積立38ヶ月目の実績をご報告します。
継続中の純金積立基本情報

運用中の純金積立の設定になります。
- 積立額:毎月10,000円
- 積立機関:38ヶ月目
- 利用サービス:田中貴金属工業
小額から自動積立できる点が純金積立の大きなメリットです。
株や不動産のようにまとまった資金を必要とせず、
生活に負担をかけずに続けられます。
資産運用は長期運用が基本です。
無理のない範囲で積立を継続できるかが
非常に重要なポイントになります。
運用実績報告

- 積立総額:380,000円
- 積立手数料:9,500円
- 評価額:421,712円
- 含み益(または損失):+32,212円
表示上では含む益がイマイチ少ないかと思います
諸事情で昨年の11月に16万円相当分を現金化しています。
それを加味するとこの金額でこの含み益であれば
十分かと思います。

前回の結果は下記リンクからご覧ください
純金積立のメリット・デメリット
リスクは小さいですが、投資である以上
メリット、デメリットが存在しています。
これらをしっかり理解しておくことが重要ですので
しっかりとご説明いたします
純金積立のメリット

- インフレに強い
物価上昇時には金価格も上がる傾向があり、資産の目減りを防ぐ効果が期待できます。 - 少額から投資可能
毎月1,000円単位など、小さな金額からコツコツ始められます。 - 現物資産として安心
株式や通貨とは違い、価値がゼロになる可能性はほぼありません。
純金積立のデメリット

- 利息や配当がない
株や債券と違って、保有していても収益は生まれません。値上がり益に頼る投資です。 - 手数料やスプレッドがかかる
金融機関によっては積立手数料や売買スプレッドが発生するため、長期で考える必要があります。 - 価格変動リスク
世界情勢や金利の動向で価格は上下します。短期的に利益を求めるのは難しいでしょう。
今後の見通しと考え方

米国の利下げ観測や地政学リスクの高まりから、
今後も金の需要は一定の強さを維持すると考えています。
私自身は「資産の数%を金で保有する」というスタンスで、
これからもコツコツ積立を続ける予定です。
また、株式や投資信託と併せて運用することで、
ポートフォリオ全体のリスク分散を図っています。
もちろん資金が必要になった時は、タイミングをみながら
積立た分の一部を現金化することはあると思います。
資産運用の目的は、自分の資産は効率よく活用するのが
最重要です。
資産が増えていくのPCの画面や通帳の数字を見て
喜んでいるだけでは本来の目的と違っていると思っています。
賢く増やして有効に使う
これが私の基本理念です
まとめ

純金積立
資産の増える速度はゆっくりですが
これだけ確実に増えていれば問題ありません
純金積立は、資産のメインに据える投資ではありませんが、
守りの資産として一定の効果を発揮すると感じています。
金の需要はこれからも増えることはあっても
衰退することはないと予測しています。
価格はいずれ調整局面を迎えるかも知れませんが
価値が0になることはないと思います。
安全性の高い資産形成の1つとしてこれからも
積立を続けていきます。
皆さんは「純金積立」をどのように考えていますか?
コメントやご意見をぜひお聞かせください。
では、また

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