naomana-info管理人 個人資産運用状況の公開 FIREへの道 Gold編(2022年2月期)

みなさん、こんにちは。

naomana−info管理人オカです。

不動産営業マンがFIRE目指して実践している純金積立投資の結果報告ブログです。

毎月一定の小額積立投資ですので、投資初心者の方の参考になれば幸いです。

ちなみに、先月2022年1月期の運用結果は下記よりご覧ください。

「naomana-info管理人 個人資産運用状況の公開 FIREへの道 Gold編(2022−1月期)」

右肩上がりで価格上昇を続けている「GOLD」

はたして、2022年2月期の結果はどなったでしょうか

2022年2月 純金積立結果報告

2022年2月度の積立結果報告です。

2月度の購入量:1.31591g

いままでの合計購入量は75.4411g

グラム単位での結果報告だと、運用益がでているのか分かりづらいかと思います。

分かりやすくするために、今月の取引価格で換算すると

買取価格:7,743円ですので、

2月の購入量:1.31591g × 7743円 =10,189円

合計の購入量:75.4411 × 7743円 =58,4141円

売却価格でいうと584,141円となりました。

毎月の購入金額は10,000円ですので、189円の増収となりました。

投資の指標の利回りを計算すると、約1.89%/月となります。

投資初心者へお勧めの純金積立の魅力とは

投資初心者の方からよく聞かれる投資へのイメージは

  • 損失が出そう
  • 難しそう
  • めんどくさい
  • 騙されそう

このような感じです。

純金積立の場合はこれらのイメージはほぼ当たらないと考えています。

(あくまで個人的見解ですのでご了承ください。)

・購入用の口座開設 → 毎月の購入価格設定 → 終了

これで終了です。

あとは、毎月自動的にGOLDの取引価格に変動のかかわらず、

一定額を購入していきます。

これも、リスクヘッジの代表格

「ドルコスト平均法」を利用した購入方法ですので、

長期間での運用スタイルでは損失の発生する確率はかなり低くなります。

【用語開設】

ドルコスト平均法とは

定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。USドル建てで投資することを意味するものではない。

ウィキペディア(Wikipedia)

また、金価格はこの20年で右肩上がりを続けています。

期間内の最低価格:1,270円 → 7,769円

約6.1倍まで価格が上昇しています。

金は現物資産の為、価値が0になることはほぼなく、

今後の社会環境を見ても、金の需要が減少することは考えづらく

その価値は今後も上昇していくことが予想されます。

そのため、損失が発生する確率は非常に少なくなると考えています。

唯一の条件は長期投資。

最低でも5年位は積立を続けてください。

純金積立の致命的なデメリット

本当に最悪最低のデメリットです。

購入手数料が高すぎる。ということです。

現在、利用している田中貴金属の購入手数料です。

最大2.5%の手数料が発生しています。

投資信託などの手数料に比べると非常に割高です。

この割高な手数料があるために、純金投資はお勧めできないと感じている

ブロガーさんも大勢います。

この手数料分や購入価格と売却価格との差分を吸収できるほと

金価格が上昇しないと利益は出ない事になります。

短期間での上昇は難しいかもしれませんが、5年以上の時間をかける事が

できれば、それは難しくありません。

致命的なデメリットはありますが、それを考慮しても金投資は

お勧めできる投資手法なのです。


まとめ

デメリットは当然ありますが、それを上回る超〜安定感。

この一言につきます。

異常な高値を更新していますので、今後数ヶ月で調整がはいると

考えていますがそれも一過性の事かと思います。

金は今後も需要が継続していきますので

投資に興味のある方は、この間の口座開設をして

投資の準備することをお勧めいたします。

では、また

ポチっと、お願します。

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