30代で新しく賃貸へ引越しを検討中の方へ。理想的な広さをご紹介します
みなさん、こんにちは。
naomana-info管理人オカです。
新年度が始まりました。
住いを引越しされた方も多いかと思います。
そこで、今回は30代の社会人の方へ、原居から
引越しするさいのコスパのよい広さをご紹介いたいます。
ご参考にしてみてください。
30代、単身者の理想的な広さの目安は
1つだけ条件を追加させてください。
年齢の縛りですが30歳~32歳位で想定します。
ズバリ、理想的な広さは25~30㎡です。
何を根拠にその広さなの
はい。
賃料の事もありますが、一番重視するのは管理(お手入れ)の面になります。
賃貸住宅の場合、いずれ退去されます。
その際、入居者の義務として原状回復が必須となっています。
現状回復費用については、過剰請求が問題になり剰請求が問題になり
国土交通省が
という、基準ができています。
そうはいっても、入居者の責任で発生してしまった傷、汚れは現状回復に
該当しまうので、十分な注意が必要です。
そこで、この広さが重要になってくるのです。
入居者本人が管理(手入れ)しきれない広さのお部屋は汚れや痛みがひどく
なりがちで、上記の現状回復費用が増加する傾向にあります。
適度な広さを確保しつつ、管理(手入れ)がしっかり行える広さ
これが25~30㎡となります。
広さと賃料のバランス
理想的な広さをお伝えしましたが、では、賃料はどれくらいが良いのでしょうか
安ければ安いほど助かるよね
そうですよね。
安いほうが良いのはあたりまですよね。
でも、どうでしょう。
明らかに周辺の賃料よりはるかに安い物件があった場合。
そちらにお住まいになりますでしょうか。
ちょっ~と、嫌な感じしませんか。
賃料にも適正価格がありますのであまり安いものを求めるのもお勧め
できないところもあります。
インターネットで即座に調べ物ができる時代です。
周辺相場を確認して標準的な賃料の物件を選ぶのをお勧めします。
あくまで賃料は掛け捨てなのでバランスが大切です。
賃貸住宅を選ぶとても重要な1つのポイント
お勧めの広さと賃料をご説明させていただきました。
では、実際にお部屋を選ぶ際にとても重要な立った1つのポイントをご紹介します。
不動産会社の担当営業マンです。
会社の規模や地名度は関係ありません。
あくまで担当者個人が重要です。
そんな事いわれても、判断が難しいよ~
ですよね。
初対面でその人の良し悪しを判断するのは難しいですよね。
なので、細かい事は気にせずに挨拶をした瞬間に感じる
第一印象で決めてください。
その印象が悪くなければ、ほぼ、大丈夫です。
(質問に答えないとか強引すぎるようなことがあれば別ですが)
相手も不動産のプロです。
契約していただけなければ仕事になりませんので、
こちらに気を使って対応してもらえまので。
万が一悪い印象だった時は、適当な理由つけてすぐに退散しましょう。
時間ばかり浪費してしまう可能性大です。
引越し時期について
これも実は重要な事ですが、
可能であれば6月~8月位に行うとベストです。
引越しのピークは2月、3月で物件も豊富で良いお部屋に
出会える可能性も高くなります。
その反面、ライバルが多くなりますので決断のスピードが要求されます。
引越しに慣れていれば即決ができるかもしれませんが、いろいろ比較は
したいですよね。
その為、ピーク時が過ぎてひと段落した6~8月が余裕をもって
検討できるのでお勧めになります。
なにより、引っ越し業者の費用に驚愕の差がでますので、引っ越し費用の
節約にもなります。
まとめ
新しい引越しは心機一転。
希望が満ち溢れやる気もでてきます。
日々の生活がマンネリしてしまい、なんとなく
生活している方にはとても良いイベントかと思います。
トータルのコストパフォーマンスを意識しながら
新居探しを楽しんでください。
それでは、また
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