株式投資の初心者のアラフィフサラリーマンが日本・米国の株式投資はじめました。2021.12

みなさん、こんにちは。

naomna-info管理人オカです。

11月より開始した株式投資。

オーソドックスに四季報とにらめっこしながら

企業を選ばずに、フィーリング的に合う、好きな企業に

投資するという、とても収益が出せそうにもない方法で

株式投資をスタートしました。

半端なタイミングで開始しましたので、今回が初めての

結果報告となります。

なぜ、いまさら株式投資をはじめたのか

株主優待を受けたいなと考えていて

いつかはチャレンジしたいとはずっと考えていました。

条件として厳しかったのが、運用資金の捻出でした。

人気企業の株価は高額になりがちなため、取引上の

最低Lot数を購入するには数十万円以上の資金が必要でした。

その資金の準備ができないため、チャレンジできずにいました。

そんな中、最低購入Lot数を気にせずに1000円からの購入が

可能な証券会社がでてきたのです。

投資人口の裾野を増やす意味では非常に効果的だと感じました。

どんなに株価の高い有名企業でも1000円から購入できれば

チャレンジしたいと考える投資初心者は多いのではないでしょうか。

残念ながら、株主優待を受けることはできませんが、

資金捻出の問題がクリアされ株式投資にチャレンジすることになりました。

利用中の証券会社は

株式取引への参加へのハードルとなっていた、

運用資金の捻出をクリアする証券会社、

それはpaypay証券です。

(詳細はウィキペディアにてご確認ください。)

日本株だけではなく、米国株(限られた企業のみですが)も取引可能で

すべて1000円から購入が可能。

スマホ1つで取引が完結する為、非常に簡単に取引を行う事ができるのです。

自分のすきな企業や注目されている企業へ1000円から投資できるのですから

とてもお得です。

「paypay証券口座詳細

リンクからHPにて詳細をご確認ください。

口座開設も非常に簡単ですので、ぜひ、オススメです。

運用時のマイルールについて

どんな投資手法でもこのマイルールを守って投資できるかが

非常に重要です。

個人的な意見ですが、とくに「運用資金の管理」が一番重要かと思います

最悪ケースで価値が0になってしまっても生活の支障がない

金額で運用することが重要だと考えています。

ですので、今回のマイルールは1つのみ。

毎月15,000円を投下し、1企業あたり1000円分づつ購入する

と、いうものです。

投資の基本的格言。

「たまごは1つのかごに盛るな」

を、忠実にまもり複数企業へ小額づつ投資する方法です。

購入している企業は

現在、運用資金は11月、12月の2ヶ月分ですので30000万円を運用しています。

一部、2ヶ月連続で購入している企業やETFへも投資しています。

結果ですが、

日本株:投資額:7,000円 → マイナス191円

米国株:投資額:18,000円 → プラス198円

合計 プラス7円

購入企業の選定方法を考慮すれば、プラスになっているだけで

上々の出来かと思います。

以下詳細になります。

【日本株】

こちらは、ポートフォリオです。

【日本株】

  • NINTENDO
  • FUNAC
  • Rakuten
  • シオノギ
  • 明電舎
  • ウェルスナビ

【米国株】

こちらはポートフォリオです。

(購入銘柄が多数の為、右側のリストは上位購入銘柄のみ表示されています。)

【米国株】

  • Meta
  • ナイキ
  • apple
  • マクドナルド
  • アマゾン
  • マイクロソフト
  • シスコ
  • Pfizer
  • インテル
  • VISA
  • TESLA
  • NVIDIA
  • ジョンソン&ジョンソン
  • 3M
  • AMD
  • AT&T

日本株:6社、米国株:16社 合計22社へ投資を行っています。

なんの脈絡もない組み合わせとなっています。

まとめ

投資家にあるまじき企業の選び方かと思いますが、

わからないものはわからない。

ただ、好きな企業。興味のある企業を応援する

というスタイルで株式投資にチャレンジしています。

2021年はわずかですが、プラス収支で終了いたしました。

収支度外視でのチャレンジですが、長期保有しているば

なんとななるような気がします。

では、また。

ポチっと、お願します。