naomana-info管理人 個人資産運用結果公開 FIREへの道 FX編(2022年1月期)
みなさん、こんにちは。
naomana−info管理人オカです。
2022年も1月が終わりました。
毎年恒例ですが、時間が立つのは早いです。
私が運用している手法の問題児「FX」
新年一発目の収支はどっなったでしょか。
早速ご紹介していきます。
その前に2021年年間収支を下記にてご紹介しております。
ご参考までにどうぞ。
「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 FX編(2021年間収支)」
2022年度1月期 運用結果
楽天証券:マイナス 1,078円
SBI証券:プラス 2,567円
合計 :プラス 1,489円
2022年度は微増ながらプラス収支でスタートしました。
結果はともあれ、プラスはプラス。
確実に資産は増えています。
マイナスにならなければオールOK!
この調子で2022年も駆け抜けていきます。
トレード手法について
2021年に大きな転換点を迎えました。
スワップ通貨狙いのトレード手法とは、日本と金利差の大きい国の通貨を
買いポジションで保有し、金利差から発生する利息(スワップ金利)を狙う手法です。
よく利用される国は、「トルコリラ」、「メキシコペソ」、「南アフリカランド」などがあります。
購入して保有しておくだけで、1日あたり10円〜100円位のスワップ金利が発生するので、
ズボラな私にはピッタリな手法でした。が、しかし、
これらの国々の通貨は日本円に対して非常に弱く、長期保有すればするほど含み損が
大きくなる特徴があります。
為替の特徴として、上げなら上げ、下げなら下げと1方向に長期間に渡り、
トレンドが続く事はあまり発生しないのですが、今回は10年以上に渡り
日本円に対して下げトレンドが続いていました。
(利用中の楽天証券さんよりチャート画像をお借りしました。)
10年前の2010年以前から右肩下がりの状況が続いています。
90円程度のレートがいまでは10分の1の9円を下回っています。
この状態をずっと我慢していた訳ですが、運用資産の流動性が悪く
保有している意味が無いため、昨年の11月にすべてロスカットしました。
2021年11月の収支報告は下記よりご覧ください。
「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 FX編(11月期)」
それはそれは辛い作業でした。
そのロスカットを行う数ヶ月前に取り入れた手法が
主にボラリティの高い、日本円/イギリスポンドの組み合わせを狙った
トレードになります。
未だに勉強中ですが、こちらの手法に関してはコンスタントにプラス収支が
でている状況です。
2022年1月期 運用結果詳細報告
「楽天証券:マイナス 1,078円」
なんとも言えない収支です。
取引回数もわずか7回。
回数に限らずにプラス収支にしたいところですが、
1回あたりのトレードも小さい為、なかなかうまくいきませんでした。
「SBI証券:プラス 2,567円」
取引回数は24回と楽天証券を大きく上回りました。
こちらは、新しく取り入れたトレード手法を用いて行っていますので
結果はプラスとなりました。
「合計 :プラス 1,489円」
全体合計ではプラス収支なのでとりあえずOKです。
ご覧の通り、取引回数が少なすぎました。
本業が忙しいかったのと、個人的な感想ですが1月期はあまりトレードに
向かないような気がして気乗りしなかったのが大きいかと思います。
理想としては、1月当たりの収支としては、数万円単位のプラス収支を出したいと思っています。
まとめ
個人的な意見ですが、資産運用にFXは向いていないかもしれません。
やはり、資産の上下動が多きすぎると感じてしまうからです。
ですが、リスクコントロールをしっかり行えば、一般会社員の収入でも
資産を増しFIREを狙える投資方法かと思います。
リスク分散の格言の通り、全財産をFXに投下しての一発勝負なんて事は
絶対にしていけません。
あくまで、複数ある投資方法の1つとしては十分に利用価値があると
判断しています。
資産運用について初心者にも分かりやすく説明されていますので、
ご参考にどうぞ
とにかく、自分の資産は自分で増やす時代です。
リスクマネジメントをしっかり管理して、資産運用にチャレンジしていきましょう。
では、また
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