目指せFIRE! 高卒50代4人家族のIDeCo運用59カ月目の結果報告
みなさんこんにちは
naomana-info管理人オカです。
老後資金を貯める為の代表的手法IDeCo
規定年齢まで引き出しはできませんが
それを上回るとてもお得な非課税制度です
しがないサラリーマンの節税対策の切り札
IDeCo
運用開始、59カ月目の結果報告です。
58カ月目の結果は下記リンクよりどうぞ
「目指せFIRE! 50代4人家族のIDeCo運用58カ月目の結果報告」
IDeCo運用59カ月目の結果
投資累計額:1,194,424円
直評価額 :1,327,215円
評価損益: 132,791円
となりました。
普通の高卒アラフィフサラリーマンが気まぐれ
で選んだ運用商品ですが期待通りの運用益を
出してくれています。
しかも掛金全額が取得控除になります。
運用益だけでなく、日々のお給料から天引きされ
ている所得税もお得になるのです。
こんな神制度、使わない手はありません
IDeCo運用内容の詳細をご紹介します
運用中の商品名を紹介いたします。
基本構成は外国株式・外国債権・海外REITと
日本国外がメインの構成となっています。
7種類中6種類でプラス益です。
選択した際のポイントは、2つだけ
- 海外商品
- 手数料が安いもの
これだけです。
閉塞感のある日本国内よりは全世界の経済が
今後も伸びると感じたこと。取引の手数料が
なるべくかからない方が必要経費を圧縮できると
考えて選びました。
IDeCoをおすすめできる理由
iDeCoをお勧めできる大きな理由は
3大節税になるかと思います。
【節税になるタイミング】
- 積立時
- 運用時
- 受け取り時
「積立時に節税になるとは」
掛け金が「全額所得控除」になります。
年収が400万円代の方が毎月23,000円を
積立ると概算ですが7〜8万円控除になります。
「運用時に節税になるとは」
運用中の利益が全て非課税となります。
通常であれば20.315%の税金がかかるため
10万円の運用益が出ても、2万円は税金で引かれて
しまうのですが、それがありません。
ん〜、お得。
「受け取り時に節税になる」
はれて引き出し可能年齢に達成し積立た資金を
引き出す際に、一時金方式でも年金方式でも
どちらの方法でも一定額が非課税となります。
これだけ節税できてしまう、方法は他には
ありません。(おそらく。)
詳細は下記リンクよりご確認ください。
節税対策はサラリーマンにとっての必需
政策です。
しかも行政が認めた節税対策。
少額でも良いのでチャレンジしてみてください。
まとめ
為替の乱高下やアメリカIT企業の
雇用削減など、経済状況が乱高下する
ようなニュースがあふれていますが
現在運用中のポートフォリオは
利回5%と安定運用を継続しています。
数字だけみると物足りなくも感じますが
リスクとリターンを考慮すれば、
とても優秀な成績だと感じています。
投資嫌いな方にもとてもお勧めな手法
かと思います
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