老後資金はこれで安心。知識なし会社員が72カ月運用したIDeCo結果報告

みなさん、こんには

naomana-info管理人オカです。

「老後資金不足」

普通のサラリーマンの方なら一度は

脳裏をよぎったことがあるかと思います。

そんな先のことわからない。というのが

本音ですが、準備をしておいて無駄になる事は

ありません。

そんな、普通のサラリーマンの管理人オカが

知識ゼロで運用を開始したiDeCo

果たして資産は増えているのでしょうか

運用72ヶ月目の結果報告です。

iDeCo運用開始72ヶ月目の結果報告

それでは、早速結果報告です。

【2024年1月期】

・投資累計額:1,514,030円

・直評価額 :2,066,674円

・評価損益 :プラス552,664円

順調に資産は増えています。

老後資金不足の対策ですので

まだしばらく引き出すことはできませんが

その時が来るまで楽しみに待つ予定です。

前回の結果は下記リンクからご覧ください。

「知識なし会社員が71カ月運用したIDeCo結果報告」

アラフィフサラリーマンがiDeCoを始めたきっかけ

iDeCoを気にし始めた結果は

みなさんもご存知かと思いますが、

政府が発表した老後資金2000万円不足問題

です。

下記リンクから詳細をご確認ください。

「高齢社会における資産形成・管理」

平均的な年金受給額に対して、生活費が毎月

5万円程度不足する。

これを試算して老後資金が年金だけでは不足する

と推測された説です。

これがきっかけとなり老後資金に対する不安が募る中、

iDeCoの運用に関心を持ち知識もないまま運用を

始めました。

最初は不安もありました。しかし、iDeCoの運用を始めてからは、

資産が順調に増えていることに喜びを感じています。確かに、

時折市場には波がありますが、直近の運用は好調で、

老後資金への期待が高まっています。

ご興味をお持ちいただけたら、

下記、公式サイトのリンクからご確認ください

「IDeCo公式サイト」

運用実体験からお薦めできるiDeCoのメリット・デメリット

超絶おすすめのiDeCoですが

もちろんメリットとデメリットの両方が存在しています

資産運用なのですから当たり前のことですが

やはり、これはきちんと説明しておかないといけないと思います。

iDeCoのメリット

iDeCoのメリット:

  1. 税制優遇: iDeCoは税制優遇が魅力的です。積立額に対して所得税や住民税の控除が受けられるため、手取り収入を増やしながら老後資金を積み立てることができます。
  2. 長期運用: iDeCoは長期間にわたる運用を前提としています。私のような40代のサラリーマンにとって、長期間の運用が可能なiDeCoは将来の資産形成に最適です。
  3. 多様な投資先: iDeCoでは、様々な投資先を選択することができます。株式、債券、投資信託など、自分のリスク許容度や運用目標に合わせてポートフォリオを構築することができます。
  4. 自動積立: iDeCoでは、毎月一定額を自動積立することができます。これにより、積立を忘れることなくコツコツと資産を増やすことができます。

iDeCoのデメリット

iDeCoのデメリット:

運用リスク: iDeCoの運用にはリスクが伴います。市場の変動や

経済の状況によっては資産価値が下がることもありますので、

適切なリスク管理が必要です。

運用手数料: iDeCoを利用する際には、運用会社に手数料が

発生します。手数料の高い商品を選択すると、長期的に資産の

成長に影響を及ぼす可能性があります。

積立制限: iDeCoには年間積立額の上限があります。

この制限内で十分な積立ができない場合、老後資金の

不足が心配されることがあります。

投資ですので、メリット・デメリットがありますが、

それらを理解していただければさほど大きな

問題ではないと思います。

無理な積立額ではなく、余裕を持った金額で運用を

開始しましょう

まとめ

個人的にはとにかくお薦めです。

(※個人の見解ですのでご了承ください)

老後資金を準備するにはこれほど適した

制度はないかと思います。

知識もないまま運用を開始した私ですら

収支は順調に増えています。

目に見える資産の増加だけではなく

掛け金の所得控除も合わせると

その恩恵は計り知れません。

少しでも興味をもたれたら、なるべく

早く運用を開始して老後資金の準備を始めましょう。

では、また

ポチっと、お願します。

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