老後資金はこれで安心。知識なし会社員が74カ月運用したIDeCo結果報告
みんさん、こんにちは
naomana-info管理人オカです。
老後資金に不安をもち、積立を開始したIDeCo
ほとんど知識がない普通のサラリーマンが
運用をつづけるIDeCoの資産は増えているのでしょうか
IDeCoに興味はあるけど、資産運用とか
ちょっと怖いから敬遠気味のあなたに贈る
IDeCo運用報告ブログです。
IDeCo未経験の方、ごさんこうにどうぞ
74カ月運用したIDeCo結果報告
それでは、早速結果報告です。
はい。爆益です。
累計投資額:1,536,859円
時価評価額:2,165,938円
評価損益 : 629,079円
素晴らしく順調に資産が増えています。
2月記と比較しても資産がふえているように感じています。
詳細は下記リンクから結果をご確認ください。
これからも、積立を継続していきます。
はたして、資産はどれだけ増えていくのか。妄想してみます。
老後資金不足を補う為にはじめたIDeCo
残念ながら毎月の掛け金には上限が設けられています。
管理人オカはカテゴライズは月額最大23000円となっています。
職業別の掛金の上限は下記リンクよりご確認ください。
ここまで、順調だと将来どれくらい資産が増えるのか
気になりますよね。
そこで登場するのが金融庁HPにある
ちなみに、現時点の収支に合わせこむ形でシミュレートした結果です。
累計投資額:1,656,000円
評価損益 : 601,000円
ほぼ、現在の運用状況と同じ位になります。
現在、利回り10%で運用しているようです。
実際の年齢に即して、同じ条件で15年
運用した場合の資産をシミュレーションしてみました。
【予想資産】
累計投資額: 9,532,818円
評価損益 : 5,393,000円
素晴らしい事に、運用収益が運用元本を上回っています。
ん~、ナイスです。
老後資金2000万円には足りませんが、半分をカバーできる
可能性がでてきました。
あと10年早く開始していたらと、公開しております
資産が増えるだけではない。iDeCoの魅力
老後資金不足を解消する手段なので
運用資産が増えるだけで、目的は達成なのですが
それ以外にもとても素敵なメリットがあります。
iDeCoには資産運用から受取るまでに
3つのフェーズで節税ができてしまうのです。
【iDeCoの節税タイミング】
- 運用益が非課税
- 積立金が所得控除
- 受取金が非課税
どうでしょう。
税金とか詳しくないから良くわからないよ
それでは簡単に説明します。
運用益が非課税 ⇨ プラス収益が全て自分の収入に
積立金が所得控除 ⇨ 会社からのお給料収入から積立額が控除される
受取金が非課税 ⇨ 受取時に税制優遇がある
と、いうことで、
全てのフェーズにおいて税金の優遇が
発生しているのです。
多少、マイナス収支だったとしても、その他の
税制優遇で相殺できるくらい節税メリット満載なのです。
詳しくは楽天証券のHPの下記リンクから確認してみてください。
そんなiDeCoもデメリットはありました
正直デメリットと読んでいいのかも
わかりませんが、ご紹介します。
- 一定年齢まで引出し不可
- 元本割れのリスク
リスクといえばリスクですが、そもそも
iDeCoは老後資金不足解消のための制度です。
一定期間取り崩しができなくても問題ありません。
取り崩さなくてはならなくなってしまった
自信の資産管理を調整するべきです。
元本割れも当然投資である以上は可能性は0ではありません
まとめ
資産は増える。
長期間運用できればリスクも軽減できる
それが、管理人オカの感想です。
積立額の上限や引き出し可能時期の
制限はあるものの、超絶お勧めだと思います。
特にサラリーマンで1円単位で税金を
納めている方には、これほどお勧めできる
制度はありません。
ぜひ、チャレンジしてみだください。
では、また
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