ドル円20分で2円急変動…それでも慌てない。アラフィフFPサラリーマンが考える「生き残る投資」
みなさん、こんにちは、naomana-info管理人オカです。
為替の暴騰暴落。
そんな時、どのように対応していますか。
5月に入り、2度ほど政府の為替介入が疑われる
事案が発生してました。
FXを証拠金ギリギリで運用されている、個人ユーザーは
これで、一気に強制ロスカットに合ってしまい
運用資金の大半を溶かすことが多々あります。
私も、FXを10年以上継続しているサラリーマンFPですが
過去にはそんな痛い経験もしております。
そんな経験をしたおかげで、わたしなりの対応方法を確立することができました。
そんな個人の経験則からくる考えをご紹介します。
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ドル円が20分で2円急変動
2026年5月、為替市場でドル円が短時間で急変動しました。
1度目:約161円から156円
2度目:約158円から156円

市場では、
・為替介入警戒
・投機筋の巻き戻し
・AIによる高速売買
などが重なり、
一時的に大きな円高方向へ動きました。
おそらく、日本政府が過剰な円安を警戒しての
為替介入を行なった結果だと思います。
ニュースを見ると、
「何が起きた?」
「暴落の始まり?」
と不安になる人も多いと思います。
これまでにも同じような事は何度がありました。
慌てる必要はありません。
なぜ最近の相場はこんなに荒れるのか
最近の相場は昔より明らかに値動きが激しくなって
いるように感じています。
個人的な考えでは、理由は大きく3つあります。
1.AIと高速取引が主役になった
現在の市場は、
人間よりもアルゴリズム取引が中心です。
特に大手の投資ファンドは資金力に物を言わせて
最先端のAI技術を導入していると思います。
一定ラインを超えると、
・自動損切り
・AI売買
・ヘッジファンドの高速注文
が一斉に発動します。
そのため、
「一瞬で大きく動く」
ことが普通になりました。
投資会社だけで勝手に処理してくれればよいのですが
このあおりを一番大きく食らうのが、対策を何も行わずに
運用している一般市民なのです。
2.世界情勢が不安定
現在は、
・アメリカの高金利
・中東情勢
・インフレ
・各国中央銀行の金融政策
など、
市場を揺らす材料が非常に多い状態です。
特に円安は、
日本人の生活コストにも直結しています。
輸入される商品がすべて値上がりしてる関係で
生活必需品で値上がりしない商品はないくらいです。
3.投機マネーが巨大化した
最近の市場は、
短期利益を狙う資金が非常に大きいです。
そのため、
「上がると思えば全員が買う」
↓
「危険と思えば一斉に逃げる」
という極端な動きが発生しやすくなっています。
とくに大口の投資会社はこの傾向が検挙です。
世界各国の投資家から資産を預かって運用しているのですから
その資産を減らすことなど許されません。
リスクを最小限にするために、さまざまな対策を用意しています。
サラリーマン投資家がやってはいけないこと
私はサラリーマンとして働きながら、
NISA・iDeCo・FX・純金積立などを続けています。
その中で強く感じるのは、
“会社員投資家はプロと同じ戦い方をしてはいけない”
ということです。
特に危険なのが、
・暴落で狼狽売り
・SNSの煽りで飛び乗る
・短期で取り返そうとする
・レバレッジを上げる
この4つです。
相場が荒れるほど、
感情で動いた人から退場します。
投資の熟練者のような口ぶりですが、
これらをすべて遂行できていれば、今頃サイドFIREぐらいは
できていたかもしれません。
まだまだ、勉強中です。
FPとしておすすめしたい「慌てない投資」
FP目線で見ると、
資産形成で本当に重要なのは
「大きく勝つこと」
ではなく、
「小さくても勝ち続けること」
「市場から退場しないこと」
です。
そのために重要なのが下記の3つです。
お問い合わせは下記よりお願いします。
1.積立を止めない
暴落時は怖いですが、
長期投資ではむしろ安く買える期間でもあります。
特に、今回のような政府による為替介入時のような暴落時は
ほとんど場合は暴落前まで価格は戻す傾向にあると感じています。
NISAやiDeCoは、短期勝負ではなく“時間を味方にする投資”です。
2.余裕資金で運用する
生活費まで投資に回すと、暴落時に耐えられません。
投資は
「続けられる金額」が最重要です。
そんな余剰資金があれば苦労はしない!と
お怒りの声が出るかもしれません。
あえて、苦言をお伝えします。
あなたは自分の収入と主出のすべてを把握していますか?
家計簿(言い方が古い!)をつけると、ほとんどの方が
使途不明金が出てくるはずです。
その資金をしっかり把握して、投資に回せばよいのです。
毎日チャートを見すぎない
これは本当に重要です。
チャートを見続けると、
人間は冷静でいられません。
特にサラリーマン投資家は、
本業が最大の収入源です。
本業を崩してまで相場に振り回される必要はありません。
そもそも、お仕事をしていたらそんな時間はないかもしれませんが。
実は“慌てない人”が最後に残る
相場の世界では、
派手な成功談ばかり目立ちます。
(私もこれを見て、投資を始めるきっかけになったのは事実です)
しかし実際に長く資産を増やしている人は、
・退場しない
・無理をしない
・継続する
という、
地味なことを続けています。
特に40代・50代は、
若い頃のように
「失敗しても取り返せる時間」
が限られています。
だからこそ、
“生き残る投資”
が非常に重要です。
まとめ
ドル円急変動のニュースを見ると、
不安になる気持ちはよく分かります。
しかし、
市場は今後も乱高下を繰り返します。
重要なのは、
「相場を完璧に当てること」
ではなく、
「慌てず継続できること」
です。
サラリーマン投資家に必要なのは、
プロトレーダーのような瞬発力ではなく、
“長く市場に残る力”
だと私は考えています。
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それでは、また

