naomana-info管理人 個人資産運用結果公開 FIREへの道 FX編(10月期)

みなさん、こんにちは。

naomana-info管理人オカです。

10月も終わり、今年もあと2か月。

好不調の波が非常の大きいFX。

FIRE達成のためには欠かせない運用手法

(私だけかもしれませんが)

自分なりの取引ルールを固めて、安定した収益を

継続できるようにがんばります。

9月期の運用結果につきましては下記よりご確認ください。

「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 FX編(9月期)」

それでは、10月期の結果です。

【運用結果】

  • 楽天証券:プラス 7,233円
  • SBI証券:マイナス14,950円
  • 合計:マイナス:7,717円

残念な結果、マイナス収支となりました。

運用方法

現在、2つの証券会社を利用して取引をしております

それぞれ、取り扱う通貨が違っています。

主な通貨は下記になります。

・楽天証券:米ドル/円、ポンド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円

⇒主にスワップポイントを狙って取引を行っています。

【用語解説:スワップポイント】

スワップポイント=2つの通貨の金利の差額

一般的には金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買うとスワップポイントを受け取ることができます。

逆の場合はスワップポイントを支払う事になります。

SBI_FXトレード:https://www.sbifxt.co.jp/beginner/step02_2.html

 長期運用スタイルです。

・SBI証券:米ドル/円、ポンド/円

⇒比較的短期間での売買で、ボラリティの高いポンドをメインで

取引しています。

【用語解説:ボラリティ】

ボラティリティとは、有価証券などの価格の変動性のこと。金融商品の価格変動が大きい=「ボラティリティが大きい」、商品の価格変動が小さい=「ボラティリティが小さい」などと表現します。ボラティリティは、「標準偏差」で数値化され、その商品のリスクの度合いとして捉えるのが一般的です。

引用 楽天証券:https://media.rakuten-sec.net/ud/word/5d809f4577656173d1200000

上記以外の通貨ペアを取引しないわけでなないのですが、主に上記のような

組み合わせとなっています。

安定して収益を出せる為に参考にしている、トレード手法に適している通貨が

ポンド/円とういことで、こちらをメインで取引しています。

私が参考にしている取引手法は下記になります。

「三平式RCIをもちいたトレード教科書」

自己責任となりますが、よろしければご覧ください。

10月期運用報告詳細

全体ではマイナス運用になってしまった、10月期の運用報告です。

・楽天証券の結果

7,233円のプラスで終了しました。

取引件数も13件でしたので、1トレードあたり約550円前後の利益を

出しています。引き続きこの調子を維持していきたいです。

・SBI証券の結果

マイナス14,950円!!!

残念ですが、楽天証券の収益を大きく上回るマイナスとなりました。

取引件数も88回と多かったのですが、非常に残念です。

合計:7,233ー14,950=マイナス7,717

FIRE達成へ足踏みしてしまいました。

まとめ

まだまだ、常時安定して収益をあげるまでにはいきません。

FXはギャンブル性が高い投資というこで、好まない方も多いのも事実です。

どんな状況でも安定したメンタルを維持し、自己資金の管理をしっかり行えれば

リスクはかなり低く抑える事が可能です。

まず、FX市場から資金ショートで退場しないように

資金管理をきっちり行いながら、安定した収益をだせるように

日々精進していきます。

では、また

ポチっと、お願します。

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