積立NISAで大丈夫なのか?普通のサラリーマンが継続している積立NISA34カ月目 株価大暴落時の行動とは

みなさん、こんにちは

naomana-info管理人オカです。

カネなし、知識なしの普通のサラリーマンが

経済的自由を得るために開始した積立NISA

偶然のタイミングで始められた為、今まで

日本もアメリカも全世界の株式は右肩上がりで

上昇し、資産も順調に増えてきました。

が、とうとう株価暴落の予兆がみえてきました。

はたしてこのピンチを乗り越える事はできるのか

資産はどれくらい減少してしまうのか

管理人オカの取った行動はいかに…

資産運用初心者の方へピンチの乗り切りかたご紹介します

積立開始34カ月目 2024年6月期結果報告です

2024年1月から新NISAが始まった関係で

現在、新旧2つのNISAで運用を継続しています。

それぞれの結果報告です。

【旧NISA】

  • 投資累計額:691,018円
  • 含み益:プラス424,400円
  • 含み損益率:プラス61.4%

【新NISA】

成長投資枠

  • 投資累計額:25,084円
  • 含み益:プラス703円
  • 含み損益率:プラス2.81%

つみたて投資枠

  • 投資累計額:286,008円
  • 含み益:プラス30,841円
  • 含み損益率:プラス10.7%

【新旧NISA合計収支】

  • 投資累計額:1,002,110円
  • 含み益:プラス455,944円

結果は大幅プラスでした。

なんの知識もない普通のサラリーマンが選択した銘柄で

この結果です。

文句はありません。

このまま継続していきます

前回の結果が気になる方は、下記リンクよりご確認ください

「投資初心者のアラフィフサラリーマンの積立NISAを始めて33カ月その驚きの結果は 2024.5月期」

これから発生する可能性が大きい株価大暴落 その時の対処法は

資産運用するにあたり非常に大問題な点です

投資である以上、資産が増える事もあれば減る事もあります。

どんな時でも冷静な対応をしなければいけません

基本的な対処としては

「そのまま放置」

これだけです。

一番やってはいけないのは

「狼狽売り」

です。

積立NISAの運用スタイルは長期保有です。

長い期間運用していれば、調子が良い時も悪い時も

あるものです。

チャートの動きに右往左往せず、ドンと構えて

行く末を見守りつづける精神力が必要です。

1991年から30年の株価比較グラフです。

パット見でもわかるように①~④まで4回は大きな

下げ相場がきています、直近の④の下落相場はコロナショックの影響だと思います

長期での運用を行っていれば必ずと言っていいほど、下落相場に

遭遇します。

その際、慌てず騒がず不動の心をもって対応しなくてはなりません

下落相場に遭遇した時のポイントは、その後の相場はいずれも回復しているという事です。

運用期間中、一度も資産が減少しないなんてことはありえません

長期で運用を行っていれば必ず遭遇する相場です

間違っても狼狽売りなどして損失を拡大せずに冷静な

対応をこころがけましょう

長期運用の必殺技 ドルコスト平均法

長期運用の必殺技だと勝手に信じている

ドルコスト平均法です

詳細の説明は下記リンクからご確認ください

「楽天証券 みんなのマネ活」

なぜ、必殺技なのか

毎月定額で購入した時にくらべ

同じ額を投資しても購入単価も購入数量も上回る結果になります

お得に数量を増やす事ができるのです

価格が上下動をしても我関せずのスタイルで

通常の定額積立を継続していくのです
結果、保有数も増え、購入単価も押させることができる

最強の手法なのです。

もちろん、購入している商品の価格が右肩さがりで

下がり続けた場合は損失がでるかもしれません。

しかし、相場の価格は上下動するのが正常です。

一方方向で推移し続ける事はありません。

かなりの高確率で価格は反転するはずです。

じっとこらえてその時をまちましょう

異論、反論はあると思いますが

個人的な意見なのでご了承ください

懸念事項山盛りですがそれでもNISAを継続する理由

ちまたでマイナス要素があふれているNISAですが

私的には今後もいままでと条件は一切変えずに

引き続き継続していくつもりです。

NISAにはそれなりの魅力があるからです。

その、最大のメリットが

「運用益が非課税」

です。

本来であれば運用益が10万円発生した場合は

20%相当の2万円が税金となり、手取りは8万円相当となります。

NISAであれば、運用益は非課税

10万円の収益があっても、支払う税金は0円

10万円満額が収益となります。

運用益にかかる税金が0%

こんなお得な事はありません

税金大国の日本で、非課税の制度はなかなかありません

こんなおいしい条件を利用しない手はありません

まとめ

まとめ

単なる偶然がかさなり、積立NISAを始めた時期がよかったようで

今回の暴落の影響はそれほど大きくはない様です。

もともと投資信託等の評価は上下動を繰り返す前提でいましたので

今回程度の暴落で狼狽売りをするような事はありません。

当初の目的通り「定額積立」「長期運用」を守り

積立NISAを継続していきます。

チャートの動きで一喜一憂していたら、いつまでたっても

資産は増えません

「定額積立」「長期運用」このキーワードを胸に刻み

その時が来るまで淡々と運用を続けていきます。

それでは、また

ポチっと、お願します。

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