naomana-info管理人オカのFIREへの道 IDeCo編 2022年3月期
みなさん、こんにちは。
naomana-info管理人オカです。
普通のアラフィフサラリーマンが少ない投資資金を活用し
FIRE目指して実施しているidecoの運用結果の報告ブログです。
直近、2022年2月の運用結果はこちらをご覧ください。
「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編(2022−2月期)」
それでは、3月期の運用結果報告です。
2022年3月期の運用結果報告
それでは、早速結果報告です。
()内の数字は2022年2月期の数字になります。
累計投資額: 988,963円(966,134円)
2022年3月期投資額(累計投資額の差分):円
時価評価額: 1,201,445円(1,114,162円)
2022年3月期運用結果:プラス212,482円
毎月定額で積立していますので、投資額22,829円に対し212,482円の
増額ですのでプラス189,653円の減益となりました。
2022年は1月、2月と調子が悪く停滞気味でしたが
3月に一気に回復したようです。
このまま、走り抜きたい所です。
運用開始から2022年3月までの運用結果
2018年から開始し4年というまだ短期間の運用ですが、利回りは10%を超える
成績をクリアしています。
さらに、idecoには節税のメリットもありますので、
表面的な運用利回り以上の収益となっています。
途中解約はデメリットですので、無理のない掛け金で
早めに開始することをお勧めいたします。
idecoをオススメしたい理由
そもそも、idecoとはなんなんでしょうか。
答え:individual-type Defined Contribution pention plan です。
ますます分かりませんね。
めちゃくちゃ簡単に言ってしまと、
「自分のお金を自分で運用し資産を増やしましょう」と言う事です。
もう少し詳しく知りたい方は、下記の楽天証券の説明ページをご覧ください。
一番の魅了くは、なんと言っても節税効果
会社員は全ての方が源泉徴収されていますが、この節税効果がとても大きなメリットです。
- 積立時:掛け金は全額取得控除
- 運用時:分配金などの運用利益が「非課税」
- 受取時:一定額まで「非課税」
税金を払う為に働いているような会社にとって、
政府公認の節税対策。
その恩恵は計り知れません。
まとめ
色々な投資手法がありますが、安定感+税制優遇の2本立て
一般サラリーマンで源泉徴収されている方にはぜひおすすめな手法です。
毎月の掛け金は職種によって上限が決まっていますので
予算が許す限り資金を投下したい所ですがそれはできない状況です。
まずは少ない資金で初めて見てはいかがでしょうか。
半強制的に積立が行われますので、貯蓄が苦手な方にもオススメです。
では、また。
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