naomana-info管理人オカのFIREへの道 IDeCo編 12月期
みなさん、こんにちは。
naomana-info管理人オカです。
2021年最終月12月のIDeCoの運用結果報告です。
国が推奨する節税対策の代表的な運用方法。
資産を増やしながら、節税対策も行い、
さらには、将来の受領時にも節税の恩恵がある
1度で3倍美味しい制度です。
ちなみに11月期の運用結果は下記よりご覧ください。
naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編(11月期)
それでは12月期の結果報告です。
12月期の結果報告
12 月の運用結果です。
()内の数字は前月11月期の数字になります。
累計投資額: 920,476円(897,647円)
12月期投資額(累計投資額の差分):22,829円
時価評価額: 1,122,873円(1,068,950円)
12月期運用結果:プラス53、923円
投資額22,829円に対しプラス53、923円の増加ですので
プラス31,094円の大幅増となりました。
2021年最後は大幅増で有終の美を飾ることできました。
2022年もこのままプラス収支で突き進みたいところです。
2021年 1月から12月までの運用報告
2021年1月から12月までの年間収支です。
2021年1月の投資金額は669,357円
2021年12月の投資金額は920,476円
差額は251,119円(1月あたり20,926円)でした。
2021年1月の評価額は752,007円
2021年12月の評価額は1,122,873円
差額は370,866円(1月あたり30,905円)でした。
いかがでしょうか。
投資額にたいして十分なリターンではないでしょうか。
単純な毎月の資産増加に加え、節税にもなり、
将来の受取時にも税制面で優遇がある。
「IDeCo」
とてもオススメです
運用開始から全期間の運用結果報告
最後に運用開始から現在までの収支報告になります。
2018年1月期。
最初の投資額は7,120円でした。
最初の評価額は6,950円。
スタートはマイナス170円からのスタート
4年後の2021年12月にはプラス202,397円。
通算利回りは上記の通り
「10.94%」
銀行の預金金利が0.001%の時代に利回り10%超
十分な成果かと思います
まとめ
2019年の金融庁の報告書が発端となった
「老後の2000万円不足問題」
短期間で捻出するのはむずかいいですが、
ゆっくり時間をかけていけば、十分に準備がかのうではないでしょうか。
ポイントは「ゆっくり時間をかける」です。
多少の増減に目を奪われずに長期間での運用を心がける。
そうすればきっと資産は増えていくでしょう。
信じるものは救わる。です。
では、また