naomana-info管理人オカのFIREへの道 IDeCo編 2022年2月期

みなさん、こんにちは。

naomana-info管理人オカです。

普通のサラリーマンが少ない投資資金を活用し

FIRE目指して実施している資産運用結果の報告ブログです。

直近、2022年1月の運用結果はこちらをご覧ください。

「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編(2022−1月期)

それでは、2月期の運用結果報告です。

2022年2月期の運用結果報告

2022年2月期の結果です。

()内の数字は2022年1月期の数字になります。

累計投資額: 966,134円(943,305円) 

2022年2月期投資額(累計投資額の差分):22,829円

時価評価額: 1,114,162円(1,102,630円)

2022年2月期運用結果:プラス11,532円

毎月定額で積立していますので、投資額22,829円に対しプラス11,532円の増額ですので

マイナス11,297円の減益となりました。

上のグラフもほぼ同じぐらいですが、投資額を示す黒のラインが

2月期が上昇していることがわかります。

投資額が増えているのに、全体額がふえていない状況。

2022年は厳しい状況が続いています。

運用初期から2022年2月までの運用結果

運用初期からの通算の運用結果です。

2021年から2022年にかけて、資産の積上げグラフが大きく

減少しているのが確認できるかと思います

現状は投資額よりも評価額が上回っていますので運用利回りは

プラス5.75%で推移しています

銀行の預金金利に比べれば300倍近く高い利回りとなります。

長期間での投資手法ですから、全て順調というわけにはいきません。

そんな状況でも十分な利回りを出せているかと思います。

焦らず、騒がず、淡々と毎月定額を積上げて行きたいと思います。

IDeCoをお勧めしたい方

向き不向きは当然あると思いますが、

私なりにIDeCoに向いているな〜と思う方の条件をご紹介します。

  • 会社員であること
  • 単身者
  • 不動産を所有していない。

以上。

理由をご説明します。


会社員の方

大きなポイントです

理由は簡単、会社員は99%の方が源泉徴収という名の税金回収システムに

組み込まれているからです。

会社からの支給給与から額に応じた一定割合を税金としてオートマチックに

天引きされています。

IDeCoには節税効果のメリットもあり、積立額が所得控除となります。

(詳しくは下記楽天証券の開設ページをご覧ください)

「楽天証券 IDeCo解説ページ」

なにもしなければ減額されるだけですが、投資を行いながら

節税もできる。一挙両得です。

単身者の方

税金徴収の格好の的です。

税額控除がほぼなく、節税する方法が少ないと思います。

生涯単身ということまで考慮すると早いタイミングから

老後資金を準備できますし、

節税と運用両方をかねる手法です。

不動産を所有していない方

会社員が行う節税対策で簡単で効果が大きいものに

住宅ローン控除があります。

その恩恵を受けるには、住宅購入が条件となりますので

なかなかハードルが高くなりがちです。

その代わりとしてIDeCoがお勧めになります。

まとめ

2021年は安定した運用手法でしたが、

2022年はなかなか上下動が激しく安定しているとは言い難い状況です。

これを目の当たりにすると、投資についてのマイナスイメージが

大きくなってしまうかと思います。

IDeCoは長期運用がメインの手法です。たった数ヶ月のスパンで

判断すべきではありません。

無理のない資金で運用しているですから、気持ちを大きく持ち

あせらず見守っていきましょう。

かならず、資産を増やしてくれるはずです。

気長に気長にまちましょう。

では、また

ポチっと、お願します。

naomana-info管理人オカのFIREへの道 IDeCo編 2022年2月期” に対して1件のコメントがあります。

コメントは受け付けていません。