知識も資金もない、アラフィフサラリーマン4人家族が運用中のIDeCo62カ月目(2023年3月期)の結果報告
みなさん、こんにちは。
naomana-info管理人オカです。
老後2000万円問題を解消すべく始めたIDeCoも
5年を超えて運用を継続しています。
メリット・デメリットいろいろとありますが
一般サラリーマンが実践しているIDeCoの
運用結果ほ報告いたします。
IDeCoに興味はあるけど、運用を開始していない
みなさん。是非、参考にしてください。
61カ月目の結果は下記よりご確認ください。
「目指せFIRE! 50代4人家族のIDeCo運用61カ月目の結果報告」
IDeCo運用開始62カ月目の結果報告
運用開始62カ月目の運用結果です。
・投資累計額:1,262,911円
・時価評価額:1,458,936円
・評価損益 : 196,025円
IDeCo運用中の詳細報告
IDeCoにて運用中の詳細についてです。
海外90%、国内10%の割合となります。
選択した際の注意点は以下になります。
・海外または全世界が対象商品
・手数料が安めの物
これだけです。
知識もないので、あれこれ考えても
仕方ないと割り切りって選びました。
もちろん、運用中に状況が悪い(大きくマイナス収益)で
あれば、入れ替えも行えます。
今の所は順調ですので、当面はこのまま継続していく予定です。
IDeCoをお勧めする理由
2000万円の老後資金不足問題。
発端は2019年に金融庁が発表した報告書になります。
参考までにリンクを作成します。
将来、年金だけだと生活が厳しくなりますよ
という内容です。
銀行金利がほぼ0%に近い状況ですの、そのまま預金する
よりも安全で効率のよい資産形成方法を模索していた際に
IDeCoの存在を知りました。
銀行預金ではありませんので、メリット・デメリットが
存在しますが、普通のサラリーマンにとってはメリットが
圧勝すると思います。
IDeCoのメリット
Idecoのメリットはなんといっても節税効果です。
とくにサラリーマンは源泉徴収システムにて
税金を控除されている中、これほど有効な節税
システムは無いと思います。
- 積立時:掛金は全額所得控除
- 運用時:運用利益が非課税
- 受取時:受取時は一定額まで非課税
上記のそれぞれにて、節税が行われるので
実際に運用した金額以上に資産が増えていくのが
実感できるかと思います。
詳細については、下記楽天証券HPでご確認ください。
IDeCoのデメリット
デメリットはなんといっても途中解約できない事。
これに尽きると思います。
基本的には60歳までは積み立てた資産の引落が
できません。
特例はあるので、積立を停止したり積立額を
最小にしたりと逃げ道はあるのですが、途中解約が
できない点は大きなデメリットとなります。
そもそも、老後資金の準備の為ですので途中で
引落が出来ないのはある意味メリットかとも
感じています。
まとめ
知識も資金もない普通のアラフィフ
サラリーマンでも十分な結果がでています。
投資金額が少ない為、大きく資産が増えた
感じはありませんが、確実に資産は増えてきて
います。
サラリーマンという本業がありますので
チャートに張付いてトレードを行う事は
できませんので、定期購入後ほったらかしn
状態で資産が増えていくIDeCoはありがたい
限りです。
みなさもにも是非、お勧めです。
では、また。
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