普通のサラリーマンが実践するiDeCo投資の成果 69ヶ月目の資産状況はどうなった
みんさん、こんにちは
naomana−info管理人オカです。
サラリーマン生活も定年をうっすら
意識するようになり気になり出した老後資金。
年金だけの生活に不安を感じて
全く予備知識なしで始めてたiDeCo
そんなiDeCoですが、気がつけば69ヶ月目を
迎えました。
老後資金の為なので途中の資産状況で
右往左往することはありませんが、やはり右肩あがりで
増えてくれれば、精神的安定感は全然違います。
そんなiDeCo果たして今回の結果はいかに
iDeCo運用69か月目の結果報告
69ヶ月目の結果です。
投資累計額:1,422,714円
時価評価額:1,748,061円
評価損益 :325,347円
順調に資産は増えています。
前回、前々回とあまり調子が良くありませんでしたが
今回でそれらを一気に取り戻してくれた感じです。
前回の結果については、下記リンクよりご確認ください。
iDeCo運用開始からの資産推移状況
まだまだ、運用期間は6年と短いので
目立った動きはありませんが、
運用当初からの資産状況の推移をご紹介します。
運用開始は2018年1月から開始しました。
当初は金額も少なく5,000円くらいから
始めました。
何の知識もない投資初心者でしたので
無理のない運用資金でiDeCoを開始しました。
初年度は評価損益も−7,817円とマイナス収支です。
順風満帆の船出とは言い難い状況でした。
投資初心者のサラリーマンがなんとなくで始めた
資産運用がいきなりうまくいくとは思っていませんでしたが
マイナス収支を目の当たりにすると、
先行き不安感は拭えませんでしたが、
60歳超(※1)までは引出しができませんので
覚悟を決めて続けていくだけでした
※1:受け取り年齢の変更点
現在iDeCoの受け取り開始時期は、60歳以降70歳になるまでの間で選ぶことが可能ですが、その選択の幅が60歳から75歳になるまでに拡大されます。公的年金の繰下げが75歳になるまで可能に
iDeCo公式サイト:https://www.ideco-koushiki.jp/special/column/09.html
iDeCoで運用中の商品一覧
運用開始から継続保有している運用中の
商品一覧になります
基本的には海外商品をメインに保有しています。
選んだ時の深い理由は特にありません。
なんとなく、国内を対象にした商品よりも
全世界を対象とした商品の方が、今後の発展性が
高いと感じたからです。
唯一注意したのは手数料の額くらいでした。
IDeCoお勧めですがデメリットもあります。
IDeCoはサラリーマンにはお勧めの投資手法ですが
投資というからには、かならずデメリットがあります。
デメリットのない投資。
それは「詐欺」です。
甘い言葉には十分にお気をつけてください。
そんなIDeCoの4つのデメリットをご説明します。
詳しくは私が利用している楽天証券のIDeCoのHPを
ご確認ください。
・途中解約不可
いちど初めてしまうと、金額の変更は可能ですが
積み立て自体を止める事ができません。
最初から分かっている事ですから、積立額を無理せずに
調整して対応すればよいかとおもいます。
・60歳まで引出し不可
そもそも、老後資金の準備の為にスタートしたIDeCoです。
60歳まで引出しができなくても、あまり問題は無いような
気もしますが自由に引出しが出来ないということは
デメリットになります。
・価格変動リスクがある
投資商品で価格変動がないものなんてほとんどありません。
元本保証のような商品はやはり資産運用しては
利回りに魅力がなくなってしまいます
リスクとリターンは1セットです。
・手数料が発生する
これについては判断が分かれるところですが、
どうしても発生する手数料があります。
- IDeCo加入時:2,829円
- IDeCo運用手数料(国民年金基金連合会・信託銀行):171円/毎月
- その他:0~500円(利用する金融機関毎に)
上記の費用が必ず発生してしまいます。
とはいえ、経費はどんな投資でもついてきます。
デメリットと言えるほどでなないかと感じます。
楽天証券IDeCo口座開設お得情報
現在利用中の楽天証券で新規IDeCo口座開設に
ともなうお得なキャンペーンが開催されていましたので
ご紹介いたします。
【応募期間】
ご興味のあるかたは、HPで詳細を確認のうえ
登録してはいかがでしょうか
まとめ
最近の低迷ぶりを一気に振り払うように
今回は資産が増加しました。
特に保有商品を入れ替えたり、毎月の積立額を
調整したり対策は一切行わず、ただ
毎月決められた金額を機械的に積立てた結果でした。
まだまだ、引出せるタイミングまでは時間が
かかりますので、この調子で資産が増えていくことを
期待するばかりです。
では、また。