老後資金はこれで安心は幻だった(泣)知識なし会社員が79カ月運用したIDeCo結果報告

みなさん、こんにちは

naomana-info管理人オカです。

老後資金不足対策の代表格IDeCo

運用開始から78ヶ月が経過しました。

予想を遥かに上回るスピードで順調に資産が増えていき

老後資金対策はこれで完璧!!

と、安心していたタイミングで

やってきました、株価大暴落!!!!

果たして順調に増えてきた資産はどうなってしまったのでしょうか

今月の結果報告です

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IDeCo運用79ヶ月目の結果報告

運用79ヶ月目

2024年8月期の運用結果報告です。

投資累計額:1,651,004円

時価評価額:2,295,668円

積立額:23,000円(会社員の積立MAX)

評価損益:プラス644,664円

収支はプラス推移でした。

ま、とりあえず良しとしましょう

前回の結果は下記よりご覧ください

「知識なし会社員が78カ月運用したIDeCo結果報」

8月期結果

運用79ヶ月目は大波乱の1ヶ月でした

直近6ヶ月の日本株チャート(日足)です

日本株チャート

赤枠内が阿鼻狂乱の株価暴落暴騰の期間です。

一気に4,000円以上下落しました。

常任離れしたリサーチ能力でこの動きを予測していた人は

一気に億り人になれたでしょう。

私にはそんな能力はありませんので

焦らず騒がず静観を決め込んでいました。

最高値の42,000円代からは下落していますが

暴落前の価格にはほぼ回復しています。

資産は一気に減額しましたが、結果元通りになりました

慌てず騒がず静観できるメンタリティが養われていれば

なんら問題はありませんでした。

結局IDeCoは老後資金不足対策としてお勧めできるのか

この点については、個人の意見ですが断然お勧めです

資産を増やす上でネックの1つが、継続性だと思います

どうしてもある程度まで資産が溜まってくると、

使いたくなってしまうので人情ではないでしょうか

10年を超えて継続的に貯蓄を行うのはとても難しいです

それをIDeCoは解消してくれています。

運用を開始すると60歳を超えるまでは基本的に

解約をすることができないのです。

詳細は下記IDeCoの説明ページでご確認ください

「楽天IDeCo紹介HP」

さらに節税のメリットもありますので

老後資金対策としてIDeCoは超絶お勧めです。

「低投資額」かつ「長期」を意識して

早めの運用をお勧めいたします。

これからも資産形成は大丈夫か。乗り切るための方法はあるか?

今後もこのまま積立継続で大丈夫なの?

今回のような事があると、どうしても先々のことが

心配になる気持ちは非常に理解できます。

当たり前ですが、私は未来を見通せる能力もありませんし

経済のスペシャリストでもありません。

私が大丈夫とお伝えしても、全く信憑性がありません。

ですが、そんな私はこのままIDeCoを安心して継続して

行く予定です。

2004年1月からの日経平均価格推移です

過去にリーマンショックや東日本大震災など

マイナスの大きなイベントは何度か発生してきています。

ですが、長い目で見れば価格は右肩上がりで上昇しています。

イベントが発生するたびに価格は上下動しますが結果上昇している

というのが大きなポイントです。

ここで、「ドルコスト平均法」の考え方が重要になります。

(※ドルコスト平均法の詳細は上記リンクから、日経経済新聞社のHPでご確認ください)

毎月一定金額(10,000円)を積み立てていくこで、価格変動のリスクを

小さくしながら、自分の資産を増やしていくのです

ドルコスト平均法

価格の変化に影響されずに、毎月定額で購入を続ける事で

リスクを減少させる事ができるのです。

あくまで減少させるだけで、リスクが「0」にはなりませんので

運用資金は無理のない範囲で設定するのも重要になります。

まとめ

まとめ

これまでにも今回のように資産が減少した

事は何度かありました。ですが、下落幅の大きさは

過去最高でないでしょうか。

ですが、投資についてある程度実績のある方でしたら

今回の暴落にも狼狽せずにやり過ごしたのではないでしょうか。

私も価格の上下動を横目で見ながら、

静観を決め込んでいました。

結果、数日間暴落した後は、暴騰して

着地は元通りという感じでした。

いかなる時も慌てふためく事なく、状況を

見守りながら積立を継続していきます。

では、また

最後までご覧いただきありがとうございました。

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