積立NISAのチカラ 投資初心者のアラフィフサラリーマンの積立NISAを始めて43カ月その驚きの結果は 2025.2月と3月期

みなさんこんにちは
naomana‐info管理人オカです。
私は普通のサラリーマン
その為、日々の業務がたてこむとブログ運営に
大きな影響が発生します。
その為、前月分の報告ができませんでしたので
今回、2月期、3月期をまとめて報告させていただきます。
関税ショックで乱高下する金融市場
その影響をどれくらい受けているのでしょか
驚愕の結果報告です。
にほんブログ村に参加しています
ポチっと応援お願いいたします

にほんブログ村
2025年2月期、3月期のNISA運用結果

それでは、運用結果報告です。
2か月分まとめてになりますので、
資産の増減量は大きくなっています
・運用資金合計:1,481,522円
・運用益合計:プラス149,853円
何とか収益はプラスを維持する事ができました
たしかに収益はプラスですが
2024年末に比べてしまうと、非常に残念な状況です
昨年末の結果は下記リンクよりご確認ください
「積立NISAのチカラ 始めて40カ月その驚きの結果は 2024.12月期」

まずい状況になってきた。新NISAの今後は

全体収支はプラスを維持していますが
お気づきになったでしょうか?
損益欄の数字を…
旧NISAは大幅プラス損益を維持していますが
新NISAはすべてがマイナス損益なのです。
しかも、運用銘柄は一緒にもかかわらず!!!
いかに最近の金融市場の下落の勢いがすさまじいものか
実感できる状況です。
このまま新NISAの積立を継続して良いのかどうか
非常に頭を悩ませる問題に直面しております
素人目線の今後の金融市場の動向予測

ま、こんなことをつぶやいてみてもあまり意味は
ありませんが、私の考えをお伝えします。
基本的に運用している銘柄は日本以外、オールカントリー
または、S&P500になりますので、国際市場がどうなるのか
考えています。
結論です。

ま、1年もすればもとに戻るじんゃない
非常にお気楽ご気楽な予測です。
直近半年間(2024年10月〜2025年4月)の海外金融市場は、
1,米国の通商政策の急変
2,欧州銀行の収益見通しの悪化
3,中国市場の政策支援と成長鈍化
などなど、連日ニュースで取り上げられている
複数の要因が影響し、金融市場に大きな影響を
与えました。
短期的にみれば、それはとてつもなく大きな変動だと
思いますが、私は個人資産を無理のない程度で
運用しているしがないサラリーマンです。
一晩で何千万、何億円と資産が消えているわけでは
ありません。
歴史は繰り返します。
過去にも同じように、いや、それ以上の下落を
経験してきましたが、結果もとの数値に回復しています。
慌てず騒がず、いままで通りの運用を行っていれば
気が付けば元通りになっていると考えています。
無理のない資産範囲で運用を行っていることが
今回のような暴落時の一番の対応策ではないでしょうか
長ーい目で見ていきましょう
今後の資産運用で心がける大切なこと

資産運用を行い必ず収益がプラスになります
デメリットはありません。
などという、資産運用は存在しません。
あくまで自己責任ですが、資産運用には資産が増える以上は
資産が減るリスクがあることをしっかりと理解しましょう。
そのうえで重要な要素
・長期
・積立
・分散
・暴落してもあせらない
を意識しながら、環境が変化しても
慌てず騒がず、自分の運用ルールを守って
積立を継続していくことをお勧めいたします。
一攫千金をねらうのではなく、日々小さな積み重ねを
継続することが重要です。
ローマは1日にしてならず、三歩すすすんで二歩さがる
これらの言葉もこころに刻み、穏やかな気持ちを維持して
運用を継続していききましょう。
まとめ

何はともあれ、関税ショックを受けながらも
収支はプラスを維持しております。
生活費不足を補填するために一部を売却していましたので
多少(数パーセント分)の被害は回避することはできました
リーマンショックや東日本大震災のような損害は
発生しないと予測しておりますが、評価額が回復するまでは
まだまだ時間が必要かと思います。
あの方の動きは予測がつきませんので、
今後もしばらくは資産の乱高下は続くと覚悟しています。
そんな状況ですが、投資で負けない為の大原則
「長期」「分散」「継続」
を、こころに誓って、このまま運用を続けていきます。
歴史は繰り返す、暴落しても必ず値は戻ります。
その時まで、今はじっと我慢の時です。
では、また

にほんブログ村に参加しています。
ぽちっと応援宜しくお願い致します。

にほんブログ村