naomana-info管理人 個人資産運用結果公開 FIREへの道 FX編(2021年度)

みなさん、こんにちは。

naomana-info管理人オカです。

FIRE達成への大切の運用方法「FX」

なかなか安定した収益を確保するのが難しいですが

2021年度1年間の結果はどうなったでしょか。

1年を通じた収支を公開します。

はたして、プラス収支になっているのでしょうか

2021年度収支報告

【楽天証券】

・売買損益:マイナス161,391円

【SBI証券】

・売買損益:371,898円

【合計】

・-161,391円+371,898円 = 210,507円

年間収支はプラス21万円でした。

結果としては年間プラスで終了したので、とりあえず満足です。

2021年度月別収支状況

運用結果の詳細について報告いたします。

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
楽天20,539-31,43819,84210,247-1,74014,28316,0286123,8827,233-253,52432,645
SBI3,76032,72920,30610,4612,04520,62246,56223,11342,884-14,9504,825179,541

プラス月数:20回

マイナス月数:4回

勝率:24戦20勝(83%)

かなり高い勝率ではないでしょうか。

それでも収支はプラス20万円。ちょっとすくない気がします。

投資の格言

「利小損大」:利益は少なく、損失は大きく。

取引を繰り返すほど損失が大きくなるとても最悪な格言

2021年の収益を圧迫した楽天証券の11月期。

覚悟の損切りを行ったタイミングでした。

詳細は下記よりご確認ください。

「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 FX編(11月期)」

どうしても損切りのタイミングが遅くなってしまし、被害が拡大していまいました。

取引のメイン通貨と運用方法

運用方法についてご紹介します。

この方法は2種類あります。

・楽天証券:「スワップ金利」を目的として長期保有の運用

 →運用通過:トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円など

・SBI証券:「RCIを用いたトレード」を利用した短期売買の運用

 →運用通貨:ポンド/円、ユーロ/米ドル、米ドル/日本円など

それぞれれメリット・デメリットがあるので、リスク分散の意味で

証券会社を変えて運用をしていました。

結果としてはそれぞれ、そこそこの収益を出すことはできていまいたが

楽天証券で運用していた、スワップ金利を目的とした手法は、

2021年11月に大損切りを行い、残念ながら、こちらの運用手法は終了してしまいました。

昨年の年間収支をみていただいてもわかるかと思います。(泣)

その一方、SBI証券で運用している方法は年間通じで安定して収益を出しているので

今後はこちらに運用資金を集中していく予定です

運用資金と運用収益について

2021年度の収益は約20万円でした。

1年間の収益としては見た場合それほど大きな金額ではないかと思います。

しかし、この金額を銀行預金の利息のみで生み出そうとするにはどれほどの

預金をする必要があるか考えてみましょう。

現在の銀行の定期預金金利は約0.2%ぐらいとすると

単純計算ですが

20万円 = 元本 × 0.2%

元本 = 20万円 / 0.2%

なんと、「1〜〜億〜〜円」

必要になります。とても用意できません。

ですが今回私が1年間で投下した資金はわずか50万円。

200分の1です。

これがFXの魅力。ハイリスク・ハイリターンの

醍醐味かもしれません。

この辺が、FXは投資ではなくギャンブルだといわれしまう要因かもしれません。

運用資金とリスク管理をしっかり行えば問題ないかと考えています。

まとめ

いかがでしょうか。

FXは魅力もありますがリスクもあります。

ですが、リスク管理は運用する人の考え方次第。

少ない資金で賢く運用すれば問題はありません。

まずは小額からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

では、また

ポチっと、お願します。

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