現役サラリーマンnaomanainfo管理人オカのFIREへの道 IDeCo編 2022年5月期結果報告
みなさん、こんにちは。
naomana-info管理人オカです。
普通のアラフィフサラリーマンが本業の傍ら、少ない資金を活用し
FIRE目指してチャレンジしているidecono運用結果報告ブログです。
キーワードは「放置」&「定期購入」
投資素人のアラフィフサラリーマンの運用結果はいかに…
それでは、5月期の運用結果報告です。
先月、2022年4月の運用結果はこちらをご覧ください。
「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編(2022−4月期)」
5月期 ideco運用結果報告
早速、5月期の運用結果報告です。
運用開始年度:2018年1月
経過月数:53カ月(4年5か月)
毎月の積立額:5,000円からスタートし現在は23,000円
投資金額:1,034,621円
評価損益:+222,944円
運用利回り:9.62%
銀行に預けているだけではここまで資産は増えません。
インフレが進み、物価が上昇する中で
何もせずに銀行に預金しているだけでは資産は目減りするだけです。
何かしらの対策を打たなければ残念な結果がまっているかもしれません。
サイドFIREの為に購入している銘柄
現在、運用開始してから5年目に入りました。
当初から継続購入している銘柄に変更はありません。
外国株式、外国債券をメインに継続購入している状況です。
下記が購入銘柄一覧です。
銘柄選びでコツはないの?
選ぶ基準はほとんどなく、国内よりも海外を意識しているくらいです。
運用についてのキーワードは
「放置」&「定期購入」
毎月定額を購入し、ただただ放置しているだけです。
idecoのデメリットに途中解約不可(例外はあり)がありますので
無理のない積立金額を設定するだけです。
運用開始から2022年5月までのIdeco運用結果報告
運用開始は2018年5月期。
黒い線のグラフが累計投資額の推移です。
2018年こそ若干下回りしたものの、2019年移行は順調にプラス収支で推移しているのが
わかると思います。
年単位でみるとマイナスにはなっていませんが、
月単位で確認するとマイナス収支の時も多々あります。
ちなみに、直近の4月と5月を比較します。
棒グラフについては、ほとんど高さが変わらない、
つまり、収益が増えていない事がわかります。
黒い線グラフは毎月の定額分増えているのが確認できます。
いかがでしょうか。
Idecoを進める本当の理由
お勧めする本当の理由は
単純に資産が増えるだけではなく、
サラリーマンの大敵、節税対策が簡単にできるからです。
毎月の積立金額がそのまま所得控除になるので、
納める税金が安くなります。
と、いうことは可処分所得が増えるということになります。
少しでも使える現金が増えれば、とてもお得ではないでしょうか。
将来の資産形成+税金対策ができるIdeco
お勧めです。
まとめ
投資嫌いの方でも、節税も併せてできるidecoなら
興味が湧いてくるのではないでしょうか。
毎月の掛け金の上限があるので青天井で資金を
投下することはできませんが、資産運用もできて
節税対策もできる。
そんなidecoぜひチャレンジしてみてください。
では、また。
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