積立NISAのチカラ 投資初心者のアラフィフサラリーマンの積立NISAを始めて33カ月その驚きの結果は 2024.5月期
みなさんこんにちは
アラフィフサラリーマンの管理人オカです。
社畜からの脱却を夢見て運用を開始したNISAも
順調に資産を増やしてきています。
投資のプロの方から見れば、大したことのない増加率かも
しれませんが、普通のサラリーマンの管理人オカにとっては
非常にうれしい結果となっています。
投資は怖いから手がだせないとお考えのあなた
是非、このブログを参考にしてNISAにチャレンジしてみては
運用33カ月目の結果報告です。
NISA運用33カ月目の結果報告
それでは結果報告です。
一言お伝えするとすれば、
「絶好調」
です。
新旧NISAがありますのでご注意ください。
旧NISA
評価額 :1,125,044円
含み損益: 434,025円
含み損益(%):+62.81%
新NISA つみたて投資枠
評価額 :271,865円
含み損益: 33,863円
含み損益(%):+14.23%
新NISA 成長投資枠
評価額 :18325円
含み損益: 1325円
含み損益(%):+7.80%
NISA運用開始から現在までの資産状況
2021年8月から運用を開始
途中運用条件が改善され新旧NISAに分かれての運
用となりますが、3年弱の運用期間ですが順調に
資産は増えています
下記、金融庁のHPへのリンクです。
当然ですが、運用開始時には運用益が出ている感じには
見えませんが、2023年5月頃を境に徐々に運用益が増えているのが
グラフ上でも実感できるかと思います。
NISAも基本手金は長期運用になるかと思うので、まだまだ
運用期間は短いと感じています。
5年後10年後の資産状況を今から想像すると
自然に顔が笑顔になってしまいます。
資産運用(NISA)の必要性
資産運用の大きな問題は、資産が増えるメリットが
ある代わりに、資産が減少するデメリットがある事です。
どうしても、減少する悪いイメージが大きくなり
資産運用にチャレンジするのが出来ない方も多いと思います。
おじいちゃんやおばあちゃんの時代
金融機関の預金金利が4%を超える時代はそれでも
問題はありませんでした。
近年の物価上昇は一般サラリーマンの資産価値の目減りに
直結しています。
庶民の見方、某ハンバーガーチェーンもこの2年間で
5回も値上げしています。
預けているだけのお金ではこの値上げには太刀打ちできないのです。
何かしらの策を講じなければなりません
何もしない事がリスクになっているということです。
自分の資産は自分で守り・増やす
そんな時代に突入しているのです
自分の資産を100%安全に増やす方法の最適解は
そんなものがあれば苦労はしません
多かれ少なかれリスクを取らなければリターンは
ありません。
そうは言っても、資産が減るのは嫌だな~
その通りです。
私も資産が減る事は望んでいません
そこでポイントは
「長期運用」「複利効果」を最大限活用する必要があるのです
長期運用は分かるけど、複利効果ってなに?
複利効果とは物理学の天才アインシュタインが人類史上最大の
発明とまでいわれた仕組みです。
複利とは増えた利息にも利息が付く仕組みです
短期的にはそれほど大きな差はありませんが
長期運用ではこの差が非常に大きくなります。
まとめ
世間ではS&P500、オールカントリー銘柄も
そろそろ大幅下落が来るのではと噂されていますが
まったく気配も感じられません。
順調に資産がふえています。
運用益非課税、複利効果、長期運用
このキーワードが揃えば、無敵なのではと感じています。
それでも投資は投資です。
元本割れのリスクは常にありますので、
無理のない資金で長期運用してください。
10年後、きっとにっこりと笑顔になるでしょう。
では、また
応援よろしくお願いします
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