老後資金はこれで安心。知識なし会社員が83カ月運用したiDeCo結果報告
こんにちは、naomana-info管理人オカです。
老後資金になんとなく不安を感じていたあの頃
戦略も資産もなく。なんとなくの噂話をたよりに
運用を開始したiDeCo
気が付けば、約7年の月日が経過しました。
そんな無策な管理人オカが始めたiDeCoは一体
どうなっているのでしょうか!!!
驚愕の運用結果報告です!!
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この結果は衝撃!! 2024年12月期 iDeCo運用結果報告
83ヶ月
言葉だけ聞くと何となく長い期間継続しているように
感じてしまいますが、実感的にはあっという間でした。
毎月の積立設定をしてからは何もしないので
気がついたら経過していたという感じです
ま、それは置いといて、結果報告です。
・投資累計額:1,742,320円
・時価評価額:2,562,547円
・評価損益:プラス820,227円
堂々たる結果です。
大幅プラスと言って良いのではないでしょうか!!
なんあかんやありますが、
兎にも角にも、収支は大幅プラスです
先月の結果は下記リンクからご確認ください。
大幅プラスになってます。iDeCo運用詳細説明
大幅プラス収支となっているiDeCoですが
運用中の、詳細をお伝えします。
直近の月別の資産状況グラフです。
運用中の商品は国内・国外等すべてのカテゴリーに
資金を投下しています。
個人的には国内よりも国外の方が何となく良い感じが
している(根拠はあまりないです)ので、
国外の割合が全体の90%超となっています
運用中の商品はこちらです。
当時選んだ理由は手数料に低さだったような気がします。
知識はありませんでしたので、その1点で選択して選びました。
結果はこの通りです。
ポイントは収支の動きに影響されずに
淡々と毎月購入を続けていく
それだけでした
iDeCoは老後資金不足の救世主になるのか?
運用している実感ではありますが
条件付きですがなり得ると考えています。
その条件とは
「運用期間」
です。
最低でも10年、できれば20年以上運用できれば理想的です。
もちろん運用資金の大小はあると思いますが、
現行ルールではiDeCoは毎月の賭け金の上限が決まっています
余裕があれば上限金額で運用するのがベストですが、
原則、途中解約が難しいiDeCoは運用を長期間継続することがとても
重要になります。
無理のない金額で長期間運用する
この条件が守れれば、救世主になると思っています。
老後資金不足対策だけではない、IDeCoの隠れた魅力!!
IDeCoをお勧めする理由は、老後資金対策の為だけではありません。
その陰にかくれた本当の魅力!!
それは、一般のサラリーマンにこそ、その効果を発揮いたします。
その効果とは
「3大!節税効果」
です
とくにサラリーマンの方に効果てき面と思うのが、
IDeCo掛金が全額所得控除になる。と、いう事です。
詳細の説明はIDeCo公式HPにお任せします
下記リンクからご確認ください
掛金の上限はありますが、積立た金額がすべて所得控除になるのです。
サラリーマンの所得税の計算は、一律同じ考え方で算出されます。
会社から支払われる額が大きければ大きいほど税額を高くなる仕組みです。
もちろん、救済処置として支払われる給与から削減できる項目があり
決まった計算式で所得税額が発生します。
その給与から削減できる項目にIDeCoの掛金が全額含める事ができるのです。
年収500万円の場合、既存の削減できる項目を計算すると
見かけ上の年収が370万円くらいに下がります。
その370万円に所得税率をかけることで所得税額が確定しますが
IDeCo掛金はその370万円からさらに減額することができるのです。
IDeCoのHPには下記の様な項目をいれるだけで
シミュレーションが行うことが可能です。
これが、iDeCoの隠れた魅力です。
老後の為に準備しているかと思いきや、
毎年毎年、税金の控除を受ける事ができるのです。
しかも政府お墨付き!!
途中解約できないデメリットが吹き飛ぶ位のメリットです
どんな事をしても徴収される税金が控除される
これだけでもiDeCoを行うには十分な理由です
まとめ
IDeCoについていは、その運用条件(途中解約不可)から
なかなか酷評がネット上では飛びかっていますが、
そもそも、老後資金対策で打ち出された制度ですので、
その時が来るまでは強制的に積立てを行い続けるのは
制度設計としてマイナスではないと思います。
もちろん、生活費を圧迫してまで老後資金を準備するのは
本末転倒ですので、無理のない範囲で運用を続けるのが
ベストだと思います
ちりも積もれは山となる。
長期間の運用と複利効果でこれは現実のものとなります。
貯蓄が苦手な方はこの制度是非利用してみてください。
無理のない範囲で…
では。また
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