初心者にオススメ！iDeCoでの資産運用63ヶ月の運用結果報告

みなさん、こんにちは。

naomana-info管理人オカです。

老後資金の不安を感じてスタートしたIDeCo

6年（63カ月）を超える期間とくに保有銘柄を変更

する事もなく、毎月定額の積立を継続

してきました。

知識も資金もない普通のサラリーマンが

実践しているIDeCoの運用結果はいかに

運用63カ月目の結果報告です。

IDeCo運用63カ月目の結果報告

【運用結果】

投資累計額：1,285,740円

時価評価額：1,501,071円

評価損益：プラス215,331円

2023年度の1月～3月期の結果は下記よりご確認ください。

「2023年3月期の運用結果（62カ月目）」

「2023年2月期の運用結果（61カ月目）」

「2023年1月期の運用結果（60カ月目）」

資産の増分はそれほど大きくありませんが、

1月から順調に資産は増加しています。

このまま好調を継続していければ最高です。

現在のIDeCo運用中のポートフォリオのご紹介

知識０の普通のサラリーマンが選定して

銘柄になりますので、目論見書を確認して

選んだ商品ではありません。

手数料が少なく運用実績ランキング上位の

ものをフィーリングだけで選んでいます。

掛金の配分割合も明確な根拠もありません。

あえて条件をあげるののであれば

日本国以外をメインにしたくらいです。

掛金はサラリーマンの上限の23,000円に設定しました。

スタート当時は10,000円でしたが、運用していく中で

満額するメリットに気づき、速攻で変更した感じです。

IDeCo運用開始から現在までの収支変化について

運用開始から2年目以降は運用資金（グラフ上の黒い実践）額より

毎年上回る結果となりました。

ネット上では私の結果よりはるかに大きな利益を

出している方はたくさんいますが、ひとまず

合格点かと思います。

スタートは2018年でした。

2019年に金融庁が発表された下記文書よりも先になりますが

「金融庁 高齢社会におけいる資産形成・管理」

老後資金に不安を感じスタートしたのがきっかけでした。

月額23,000円を単純に銀行で貯金をしているだけ

では、まったく資産は増えません。

かといって、大きなリスクをとってまで

投資を行うの違和感があった中でこの

IDeCoの存在に注目しまいた。

「IDeCo公式サイトはこちらから」

IDeCoは平成14年（2002年）から運用が開始され

ましたが、16年も経過してからのスタートなので

10年以上も遅れたタイミングとなりました。

10年の期間があったおかげで、ネット上には

さまざまな情報があふれていて、自分なりに

調べる事ができて運用を開始しました。

今考えるとこの10年以上の時間がとてももったいない

事に気が付きましたが、それはもと後の祭り。

過ぎた時間は取り戻せません。

1日でも早めの開始がお勧めです。

IDeCoを開始した理由について

IDeCoを実施する決断については

知見者にアドバイスをもらったわけでも

ありません。

ネットにある情報や行政のHPを自分なりに調べて

リスクとリターンを把握し、納得できた

からです。

ポイントはリスクもリターンも把握した上て

自分で決めた点です。

特にメリットについては、知れば知るほど

興味がわいていく内容でした。

存在するデメリットがかすんで見えるほどです。

私の職業は普通のサラリーマンです。

毎月のお給料からは問答無用で社会保証料や税金が

天引きされていきます。

この税金部分にかなりおおきなメリットが

IDeCoには存在しています。

IDeCoの節税メリットは下記よりご確認ください。

楽天証券の説明ページへリンクしています。

「IDeCoの節税メリット」

右から左に支払われていた税金がかからない

こんな素敵なことはあるでしょうか。

収入総額が増えても手取り収入は減っている

現状でデメリットを考慮してもこれほど

お得な制度はないと感じています。

まとめ

あくまで投資の1つですので

賛否両論あるかと思います。

条件的にIDeCoをおこなっても

メリットを享受できない方もいるかと思います

思考停止で単純に金融機関に預けている

だけでは資産が増えないのは事実です。

自分に不都合な部分に気づかないふりをして

対策をしないと、将来的におおきな後悔に

襲われるかもしれません。

何もしないリスクが存在する事を認識しましょう。

行動しなければ現状は変化しません。

失敗を恐れずにレッツチャレンジです。

では、また。