成功それとも失敗 運用事例を大公開！純金積立で賢く資産形成するための26ヶ月の実践記録
みんさん、こんにちは
naomana−info管理人オカです
資産防衛の観点から運用を開始した
純金積立も2年を超えて運用を継続しています
ローリスクローリターンの代表格の純金積立ですが
果たして、資産は増えているのでしょうか
それとも、大暴落しているのでしょうか。
今月の積立結果報告です
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ほったらかし純金積立 運用26ヶ月目の結果
それでは早速結果報告です
まずは、積立条件です。
・積立額：10,000円／月
・合計積立額：260,000円
・手数料：250円／月
・合計手数料：6,500円
・積立総額：266,500円（260,000＋6,500）
・評価額：341,666円
合計収支：プラス75,166円
（341,666-260,000-6,500）＝751,666円
収支はプラス収支でした
ほったらかしでこの成果ですから。
大満足の結果です。
先月に結果は下記よりご覧ください
管理人オカが純金積立を始めたキッカケは
今ではさまざまな資産運用を行い、ブログで
情報発信をするまでになりましたが、以前の
私は
投資なんてしても資産が減るだけじゃん！！
と、思っていました。
物価高騰やコロナのような想定外の出来事に、1つの収入に
頼っていて本当に大丈夫なのか不安になったのが、資産運用に
興味を持ったきっかけでした。
もちろんそれまでは、投資なんて全く眼中にありませんでしたので
知識も経験もありませんでした。
そんな中、ネットやリベラルアーツ大学などを参考に
（リベラルアーツ大学のHPリンクです）
調べた結果、何も考えずに放置するだけで良いということに
興味を持ち軽い気持ちで運用を開始したのがキッカケでした。
運用自体は本当に何もしません。
毎月定額で積立を継続しているだけでした。
普通のサラリーマンの私には本当に手間暇かからない
運用手法でした。
誰でも簡単にできる純金積立の始め方
特別な知識もなく始めた純金積立ですが、
もちろん、何もせずに始められる訳はアリアません。
最低限の所定の手続きを行いました。
まずは、最低限決めなければいけないことがります。
- 純金の購入、運用会社を決める
- 毎月の積立額を決まる
です。
私は
・田中貴金属工業
・積立額：10,000円／月
この時点では確認不足で、手数料が毎月250円
発生する事を認識していませんでした。
この辺りが、投資初心者ですね
あとは、利用予定の会社に口座を作り
積立額を設定するだけです。
その後は、放置するだけです
純金積立の注意点。大損失を出すかもしれませんよ
運用を開始する準備は出来ました。
ですが、運用を始めてからといって必ず
運用益がプラスになるとは限りません。
投資である以上、運用益がマイナスになることもあります。
純金積立で損失を出さないようにするための注意点です。
- 日々の純金価格の変動に右往左往しない
- 長期間での運用を心がける
- 運用資金は無理のない範囲で
この3つになります。
直近20年の金価格の推移グラフです
この20年で約9倍近く価格は上昇しています。
ですが、このグラフを細かく見ると
当然、価格は上がったり下がってりしながら
右肩上がりで上昇している
ということです。
大切なのでもう1度お伝えします
価格は上がったり下がってりしながら右肩上がりで上昇している
日々の価格変動に動揺せずに、長期間かけて無理のない範囲で
運用を継続すれば損失を出す可能せはかなり低くなります。
慌てず騒がずのんびりと運用を継続していきましょう
損失のリスクは減少できてもこのデメリットだけはどうにもなりません
無理のない範囲で長期運用することで、
リスク減少の可能性は低くすることはできると思いますが
純金積立につきまとう最強最悪のデメリットがあります。
これはにつては、お手上げ状態で受け入れるしかないと思います。
それは
「運用中に利息が発生しない」
です
資産運用する中んで、利息が発生しないということは
本当に致命的なデメリットです。
失われた30年と言われる今までの日本でも
金融機関に預金しておけば利息は発生していました。
株、外貨、国債他の投資商品には多かれ少なかれ
この利息が発生してるのですが、純金積立には利息は
一切発生しないのです。
このデメリットは必ず理解して運用を行う必要があります。
その反面、純金は資産価値が「ゼロ」になることがない
メリットがあるのです
まとめ
投資経験の有無によって純金積立は賛否あるかと思います。
投資という割にはやはりリターンが少ないイメージがあるからです。
その分、損失が発生する可能性も低いので
仕方ないと思います。
ですが、投資初心者の方はまずは損失を出さない方が
最初は良いかと思います。
一括千金をめぜすのではなく、リスクを最小限に抑えながら
長期的スパンで資産を増やせる純金積立はお勧めです。
無理のない積立額で10年20年という長期スパンで
運用してはいかがでしょうか。
それでは、また
