FX運用報告|2026年8月 円安でも焦って買わない。サラリーマンFPが続ける「レバレッジ5倍」のFX運用

こんにちは、naomana-info管理人オカです。
このブログでは毎月、自分自身のFX運用結果を公開しています。
2026年8月期のFX運用結果報告です。
そもそも、私は専業トレーダーではありません。
ネットに溢れる夢のような収益をあげることはできません。
昼間は普通に会社員として働いているため、FXに使える時間は限られています。
そのため、基本方針はこれまでと変わりません。
・本業を最優先する
・余裕資金だけで運用する
・レバレッジは5倍前後
・毎日無理にトレードしない
・短期間で大きな利益を狙わない
・スワップポイントも含めて中長期で考える
このルールを守りながら、8月も運用しました。
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【2026年8月の運用結果】
月間損益:+15,997円
主な取引通貨:アメリカドル/日本円、メキシコペソ/日本円
【楽天証券】

【SBIネット証券】

運用上の理由で、2つの証券会社を利用しています。
理由は、取り扱う通貨ペアの違いです。
8月はプラス収支ではありましたが、楽天証券のみ取引を行いました。
SBI証券はイギリスポンド/日本円をメインで運用していますが、
取引を行うタイミングはありませんでした。
FXを長く続けていると、
「今月はいくら儲かったか」
だけでは運用の良し悪しを判断しなくなりました。
むしろ最近は、
「大きな失敗をしなかったか」
を重視しています。
サラリーマンがFXを続ける場合、毎日チャートに張り付くことはできません。
仕事をしている間にも為替は動きます。
重要なニュースが発表されることもあります。
そのため私は、相場を完全に予測しようとは考えていません。
予測することよりも、
「予想が外れたときにどうするか」
こちらの方が重要だと思っています。
円安だからといって「ドルを買えば儲かる」とは限らない
ここ数年、FXをやっていると「円安」という言葉を聞かない日はないくらいになりました。
円安トレンドが続くと、
「ドルを買っておけばいいのでは?」
と思いたくなります。
私自身もドル円を中心に取引しているので、その気持ちはよく分かります。
ただ、ここで注意したいのが、
「円安トレンド」と「今ドルを買うべきか」は別の話
だということです。
長期的には円安方向だと思っていても、短期間で数円単位の円高が起きることはあります。
特に高値圏では、
「まだ上がる」
と思って買った直後に急落することもあります。
だから私は、円安だからといってレバレッジを上げたり、
急いでポジションを増やしたりしないようにしています。
FXで一番怖いのは「予想を外すこと」ではない
素人トレーダーの私はFXで、毎回為替の方向を正確に当てることはできません。
ネット上にはそんな強者もたくさんいるようですが私は無理です。
なので、予想は当然外します。
それでも運用を続けられている理由の一つが、
「一度の失敗で致命傷を負わないようにしている」
ことです。
そのために意識しているのがレバレッジです。
なぜレバレッジ5倍前後なのか
日本の個人向けFXでは、最大25倍(国内のFX業者のケース)まで
レバレッジを利用できます。
レバレッジを高くすれば、少ない資金で大きな金額を取引できます。
うまくいけば利益も大きくなります。
しかし当然、反対に動いた場合の損失も大きくなります。
私は現在、
「レバレッジ5倍前後」
を一つの基準にしています。
5倍なら安全という意味ではありません。
5倍でも相場が大きく動けば、当然大きな損失になる可能性があります。
それでも自分の場合は、利益の大きさと精神的な負担を考えると、
この程度が比較的付き合いやすいと感じています。
私にとって重要なのは、
「最大でいくら儲けられるか」
ではなく、
「急変しても冷静に判断できるか」
です。
FXはメンタルの影響が非常に大きい
実際にFXをやってみると、お金以上に難しいと感じるのが自分の感情のコントロールです。
例えば、
1万円損をする。
「取り返したい」と思う。
いつもより大きなポジションを持つ。
さらに損をする。
また取り返そうとする。
いわゆるドツボ状態です。やればやるほど負けていく状況です。
これを繰り返すと、FXは一気にギャンブルに近づきます。
反対に利益が続いているときも危険です。
「自分は相場が分かってきた」
と思い始めると、少しずつ取引額を増やしたくなります。
だから私は、相場の予想だけでなく、
「自分自身をコントロールすること」
もFXのリスク管理だと考えています。
サラリーマンだからこそ「何もしない日」を作る
以前より意識するようになったのが、
「今日は取引しない」
という選択です。
FX口座を開いているからといって、毎日トレードする必要はありません。
特に本業が忙しい日や、相場の方向性が自分では判断できない日は無理に参加しません。
仕事で疲れて帰宅した後にチャートを見て、
「何となく上がりそう」
という理由でポジションを持つ。
こういう取引は、私の場合あまり良い結果になりません。
何もしなければ利益はゼロです。
しかし損失もゼロです。
「休むこともFX」
最近はそう考えています。
それでも私がFXを続ける理由
FXには当然リスクがあります。
その他の投資手法にもすべて、リスクがあります。
NISAで投資信託を積み立てる方法と比べても、
自分自身で判断しなければならない場面が多くあります。
それでも続けている理由があります。
一つは、為替や世界経済を非常に身近に感じられることです。
・アメリカの金利
・日本銀行の金融政策
・物価上昇
・雇用統計
・政治や国際情勢
以前なら何となくニュースを見て終わっていた内容が、自分のお金と直接つながります。
FPとして資産形成を考えるうえでも、この経験は非常に勉強になっています。
そしてもう一つは、
「日本円だけに依存しない」
という意識です。
だからといって、預金をすべてドルに換えたり、FXに資産を集中させたりするつもりはありません。
私自身もNISA、iDeCo、純金積立、FX、預貯金など、それぞれ目的を分けて保有しています。
FXもその中の一つです。
40代・50代のFXは「増やす」より「退場しない」
若い頃であれば、大きな失敗をしても取り戻す時間があります。
しかし40代、50代になると状況は変わります。
・住宅ローン
・教育費
・老後資金
・家族の生活費
これから必要になるお金が見えてくる年代です。
だからこそ、FXで大きなリスクを取って一発逆転を狙う必要はないと思っています。
私自身が目指しているのは、
「FXだけで資産を作ること」
ではありません。
本業から給与を得ながら、NISAやiDeCoなども利用し、その中の一部としてFXを続ける。
そのくらいの位置付けが、自分にはちょうど良いと感じています。
2026年8月のまとめ
2026年8月もFX運用を継続することができました。
毎月運用結果を公開していますが、最近は利益額だけではなく、
「自分で決めたルールを守れたか」
も重要な運用結果だと考えるようになりました。
円安が続けば、もっとドルを買いたくなる。
利益が出れば、もっとレバレッジを上げたくなる。
損をすれば、すぐに取り返したくなる。
FXでは、こうした誘惑が何度も出てきます。
だから私は、
「レバレッジ5倍前後」
というルールを今後も継続します。
大勝ちできる可能性を捨てる代わりに、大きく負ける可能性をできるだけ抑える。
そして本業や家族との生活に影響しない範囲で続ける。
これが、普通のサラリーマンである私のFXとの付き合い方です。
来月も無理に利益を追わず、長く市場に残ることを優先して運用していきます。
資産形成について相談してみませんか?
「FXに興味はあるけれど、リスクが怖い」
「NISAやiDeCoとFXをどう使い分ければよいのか」
「預金だけで老後資金は大丈夫なのか」
「40代・50代から資産形成を始めても遅くないのか」
資産形成について、このような疑問を持っている方も多いと思います。
私は会社員として働きながら、FP資格を活かし、NISA・iDeCo・FX・純金積立などを実際に運用しています。
また、不動産業界で20年以上働いてきた経験から、不動産購入・売却・住宅ローンを含めた資産形成についてもご相談いただけます。
大切なのは「どの商品が一番儲かるか」ではなく、ご自身の収入、資産、家族構成、今後必要になるお金を整理したうえで、無理のない方法を考えることです。
初回のご相談は無料です。
「まずは自分の状況を整理してみたい」という段階でも構いません。
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本ブログは筆者個人の運用実績・考え方を紹介するものです。FXには為替変動やレバレッジ等による損失リスクがあり、元本が保証されるものではありません。投資判断はご自身の状況に応じて行ってください。
