naomana-info管理人オカのFIREへの道 IDeCo編 2022年1月期
みなさん、こんにちは。
naomana-info管理人オカです。
2021年は1年を通して安定して資産を増やしてくれたideco
非常にたすかりました。
詳細は下記2021年運用報告をご参照ください。
「naomana-info管理人 個人資産状況の公開 FIREへの道 Ideco編(2021年度)」
現在運用中の手法の中でも1,2を争う安定感。
今年もお世話になります。
では、さっそく2022年1月期の運用報告です。
2022年1月期運用結果
2022年1月期の運用報告です。
()内の数字は2021年12月期の数字になります。
累計投資額: 943,305円(920,476円)
2022年1月期投資額(累計投資額の差分):22,829円
時価評価額: 1,102,630円(1,122,873円)
2022年1月期運用結果:マイナス20,243円
投資額22,829円に対しマイナス20,243円の減額ですので
マイナス43,072円の大幅減となりました。
上のグラフからでも一目瞭然。
1月期の棒グラフが前月よりも高さが低いことがわかります。
2022年スタートはマイナス収支からのスタートとなりました。
idecoのデメリット
普通ならメリットを紹介するのが普通ですが、
あえてデメリットを紹介していこうと思います。
もちろん理由もあります。
それは、表裏一体、表と裏、陰と陽などなど
つまり、デメリットの反対はメリットになるということです。
では、では、あえてデメリットをご紹介します。
・60歳まで引き出しができない。
自分の資産を自由に使えない。これは大変なデメリットのように
感じられます。それは間違いありません。
ですが、使う金額は自分で決まれるのですから、毎月無理のない範囲で
運用すれば自由に使えなくても問題ないと思います。
1回、食事に行ったと思えば5000円/月はなんとかなるはずです。
逆にある程度溜まったところで、自由に使ってしまっては意味がありません。
60歳まで使えないということは、無理のない範囲で矯正的に貯金が
できるです。貯金ができないと嘆いている方には逆にメリットです。
・掛け金の上限がある
掛け金全額が「所得控除」になるメリットがあります。
その為、年収が高く高額な税金を収めている方にとっては、積立可能な最大額まで
運用したいところですが、職業区分によって掛け金の上限が決まっています。
一般的な会社員で勤務先に企業年金がない場合、月額23,000円が
上限となっております。
年間では276,000円となります。
国が認めた節税対策なので、可能な限り利用したいのですが非常んい
・元本割れリスク
投資の1つとなりますので、もちろん元本割れのリスクが発生します。
60歳までは中途解約ができませんので、引き出しが可能になったタイミングで
積立ていた投資信託が暴落している可能性はあります。
しかし、それまでの期間の節税の恩恵を受けていますので、長期間運用するほど
受け取り時の目減り分をカバーすることも可能です。
運用開始から2022年1月期までの運用結果
2022年1月期のみではマイナス収支となりまた。
では、全期間での運用結果ほどうでしょうか
運用を開始した2018年から現在にいたるまで、
黒い折れ線グラフが投下資金になります。
2018年こそ投下資金を下回っていますが、それ以降は順調に資産は増えています。
マイナス収支だった2022年でも投資金額を大きく上回っている状態です。
詳細は上記の通りで、利回ベースでは9%超の結果になっています。
銀行の預金金利の450倍以上です。4年超の運用期間をこの利回りで運用できいます。
非常に効率がよい運用方法です。
まとめ
idecoも運用手法の1つにはかわりはありません。
最終的には自己判断になりますが、銀行にあずけて置くだけの
資産があるなら、その1部を投下してもよいのではないでしょうか。
私も参考にしている、
「本当の自由を手に入れる お金の大学「両@リベ大学長」にも
詳しく説明されています。
では、また
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