積立NISAのチカラ　投資初心者がアラフィフサラリーマンの積立NISAを始めて2６カ月その驚きの結果は　2023.10月期

みなさん、こんにちは

naomana-info管理人オカです。

サラリーマンの数少ない味方「NISA」

なんの知識もないまま、流れで初めて

はや、2年が過ぎました。

毎月、初期設定した金額を機械的に積立てて

いるでけですが、資産は増えているのでしょうか。

積立開始26カ月目の結果報告です。

知識なしサラリーマンが実践する積立NISA運用結果報告 2023年10月期

評価損益：＋21,089円

評価損益（％）：＋7.53％

となりました。

予備知識なしで、なんとなく始めた割には

結果には満足です。

基本は長期保有ですので

今後もこのまま毎月定額積立を続けていきます。

前回の結果は下記リンクからご確認下さい。

「投資初心者のアラフィフサラリーマンの積立NISA　25カ月その驚きの結果は　2023.9月期」

普通のサラリーマンが積立NISAを進めるたった1つの理由

世の中にはいろいろな投資案件があります。

その中、管理人オカがお薦めする積立NISA

お薦めする最大の理由が1つだけあります

それは、

「運用益が非課税」

です。

そもそも、積立NISAは2018年1月からスタートした

投資を支援するための非課税制度です。

※詳細は下記、金融庁のHPをご覧ください。

「積立NISAの概要：金融庁」

積立益が非課税になる。

本当にすごい事です。

基本的には運用益には税金が発生します。

NISA以外の証券取引では、運用益に

対して20.315％（所得税・住民税）の税金が発生します。

簡単な例になります。

１、購入金額：10万円

２、売却金額：15万円

差引利益（2−1）：５万円

この5万円の20.315％分（10,157円）が税金となり

税引後の手取り収入は39,842円となります。

5万円利益が出たのに、実際に手元に入る金額は

39,842円なのです。

この税金（譲渡益）が積立NISAで運用する分には

非課税になるのです。

しかも、行政のお墨付きの制度ですので

安心して運用を行うことができるのです。

新たに始める方へ積立NISAの注意点

取引を開始する前に注意点があります。

それは、

現行の積立NISAの投資可能期間は2023年まで

となっています。

※詳細は下記、金融庁HPからご確認ください。

「つみたてNISAとは」

はい。その通りです。

現行のつみたてNISAを今から始めてもすぐに運用終了になるのです。

ですが、2024年からは現行制度をパワーアップした新しい

NISAが始まるのです！！！！

※詳細は下記、金融庁のHPからご確認ください。

「2024年新しいNISAについて」

今から始めても現行NISAは終了してしまいますが、

新しく始まる新NISAを継続すれば問題ありません。

取扱をおこなう証券会社によって多少の違いはありますが

基本、現行NISAの口座を持っているば自動的に新NISAの

口座が開設されます。

現在利用中のSBI証券の新NISA以降への案内です。

「現行NISAから新NISAへの移行について」

それでもある、NISA運用のデメリット

至れり尽くせり。

サラリーマンの強い味方のNISAですが

やはり、デメリットはあります。

投資と名のつく資産運用ですから、やはりデメリットはあります。

投資では当たりえすぎるデメリットですが、

「投下金額を評価額が下回るリスク」です

当たり前といえば当たり前ですが、

10万円投下しても評価額が9万円になれば

1万円の損失が発生します。

評価額が投資額を下回る。

これは全ての投資について該当します。

このリスクを完璧に把握するのは不可能です。

運用する資金は無理のない範囲の余剰資金で

チャレンジしましょう

運用を続けている間に、このリスクの回避方法を

自然に身につけていきます。

まずはチャレンジあるのみです。

まとめ

今回の収支もプラスとなりました。

何も知識のない普通のサラリーマンが

始めた積立NISA、それでもこの収支です。

来年からは新NISAが始まりますが

そのまま移転も簡単にできますので

このまま、何も変えずに粛々と積立を

続けていきたいと思います。

では、また